HGUC 225:シルヴァ・バレト・サプレッサーをパチ組ました。
シルヴァ・バレトのパリエーションキットとなり、
劇場版アニメ、機動戦士ガンダムNTのクライマックスシーンに登場し、
前作のUCに登場したあるパイロットの機体となります。
シルヴァ・バレト・サプレッサーの特徴といえば
やたら交換用として持っている右腕。
可動する腕は1本のみで、のこりの3つはそれっぽい形になるだけのモックアップ
(プラモデルにモックアップもなにもないけど)
腕は手首を引っ掛けて固定します。
フルバーニアンのようにフレキシブルに可動させることはできません。
「ビームマグナム」という武器は
反動が強すぎるので、RX-0ユニコーンガンダム以外が使用すると、
関節部が壊れるというので、
だったら弾数分交換用の腕持たせればいいじゃないという力技な機体。
ビームマグナムという武器は1発撃つとEパック1つを消費するという
強力な銃。
いうなれば現実の銃で言うなら一回引き金を引くと、マガジン内の弾丸が
すべて同時に発射されるようなものだと思ってもらえれば。
シルヴァバレトとの比較
足というか靴というかがハイヒールになったので、頭身が上がっています。
ハイヒールになり接地面積が少なくなったというだけではなく、
背負い物(交換用の腕ラック)のおかげで重心が高い位置になったので
やたら不安定になりました。
スタンド無しで立たせるのはなかなか大変です。
スタンドを用意した方がいいと思います。
あと、右腕交換のギミックのおかげで、ポロリというか抜け落ちやすくなっています。
ぶぶーんどどーんと遊ぶでとかでないなら軸を太らせる等対策をしたほうがよろしいでしょう。
バリーションキットなので、余剰パーツはそこそこありますが、
ノーマルのシルヴァ・バレトとしては組むことができません。
こっそりコンバーチブルキットではありません。
ビームマグナムのランナーまるまるいれて余剰パーツ出しまくるのなら
ユニコーンのシールドつけてやれば?とおもったけど
ユニコーンのシールドってサイコフレーム貼ってあるのか。
それじゃだめだ。反応して封印してるとはいえ、表向きには解体して存在しないことになってる1号機動き出したらまずいもんなー。
それはそうとして、シルヴァ。バレトは第二次ネオ・ジオン抗争のときの「ドーベンウルフ」を接収して、改修した機体とかって聞いたんけど
どんだけ改修したんだろう。
第二次ネオ・ジオン抗争のときはラカン・ダカランのスペースウルフ隊の9機で結構な数撃墜されたはずなんだけど。
接収して改修したのを少数生産したんだろうか
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