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2019年07月05日23:22

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万年筆・趣味の1本、またまたセーラー万年筆

毎日、鬱陶しい日が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今晩は、城卓也です。(るんるんBGMは「ミスター・ロンリー」)

電子決済なんか信用しないもんね!

とか言うとりますが、本日画像をアップしたのは、又してもセーラー万年筆です。
「ホワイト・ゴールド」を探している時見つけて、ヤフオクで落札した1本です。
ネットで欲しい万年筆を探している時偶然見つけたもので、自分が学生時代には見たことが無く、「へぇ〜。こんなんも出てたんだァ」という感じです。
キャップには「SAILOR」という刻印があるだけなので、正式な名称はわかりません。
自分の生まれ育った町は、くそ田舎だったので、近所の文房具屋で扱っている商品も限られるため、万年筆が好きですと言いつつ、知らないことが多い。いや、多すぎ。熱心なコレクターさんや万年筆ファンの方からは「このど素人が…!」とか言われてそう…。

サイズ的には「ホワイト・ゴールド」と同じくらいのショート軸万年筆です。全体的なフォルムはよく似ており、キャップを閉めた状態だと、ストライプ柄の長さが違うくらいでそっくりです。
ただ、首軸というか、胴軸というか、普段キャップで隠れている胴体の部分が樹脂(?)製で、オール金属軸の「ホワイト・ゴールド」と比べるといささか軽く感じられます。そのせいか持ち味にちょっと物足りなさを感じます。

ペン先は、18Kホワイトゴールドの中字です。インクフロウはさすがセーラーさん。抜群です。書き味は、自分が持っている他のセーラー万年筆に比べると柔らめで頼りない感じがします。
鉄ペンのパイロットのカクノやMUJIの丸軸万年筆のようにガシガシ書くには向いていないような気がして、外に持ち出すことはあまり無く、自宅で、何か文字を書きたい時に時々使っています。
今持っている万年筆の中で常に上位にランクインしています。

暑盛!!

最初は、学生時代使っていた万年筆に郷愁を感じて探しまくった万年筆ですが、今はなんだかわからないままずるずると今に至っております。
この先どうしよう???

…ではまた。
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