仮面ライダージオウ　第41話

EP41『2019：セカイ、リセット』


脚本：毛利亘宏
監督：諸田　敏


アナザージオウにも強化フォームあるのか？


未来の世界でオーマジオウと戦っていたソウゴだったが何者かが時間の流れを改変されており、常磐ソウゴ初変身の像が加古川飛流に変わっていた。
『加古川飛流　変身の像』の題字プレート背後に、アナザークウガ、アナザーディケイド、ドライブらしき怪人の背中が写っている？


その結果と言わんばかりに2019年に戻ったソウゴだが、そこではゲイツとツクヨミがレジスタンスとしてアナザーライダーと戦っており、ソウゴの事を忘れたゲイツとツクヨミからの攻撃を喰らい、また叔父さんにまで忘れられていた。
劇中においてはそんな時に強い信念で立ち向かって行くライダーなのだが、絶望的な状況に追い込まれた時にそれでも前を向いて行くのは尋常では無いのだ。
やはりライダーの変身者の全ては普通の精神力の持ち主じゃないのであろうか。
アナザージオウ2の時間戻しで昼夜逆転していた事により攻略のヒントになりそうな。
しかし、加古川はそれでも改心しなかったと言うのは、これは新たな展開か？
まぁ、加古川を再利用するタイムジャッカーと言い、目的はジオウの邪魔をしたいだけ何だろうか。


今回の門矢士はいかにも先輩ライダーらしい雰囲気
次回はジオウとディケイド、魔王と世界の破壊者の初コンビを組む。
加古川飛流、次のフラグは如何に？

（続く）