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2019年07月05日10:34

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一見、I’m OK. You're not OK..に見えますが

■DV加害者3つの特徴は? 価値観の根底に「男が無条件に偉い」
(AERA dot. - 07月05日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5692893

最終的には、
I’m not OK. You're not OK.
という「根拠のない信念」の確認に行きつくのが、この対人関係ゲームの狙いです。

この長期化の過程で、加害者も被害者も、♂♀ともに、繰り出すカードにも知恵がついて。
だからDVは、周囲のどんなアドバイスにも耳を貸さずに、いつまでもグズグズと長期化し、「not OK の関係」を維持することが、「愛」とすら錯覚します。

やわな♂は暴力や暴言に走りますが、♀のDV加害者は、一見もっともらしい「常識」や「評判」や「みんな言ってる」とかを、「正しい論」に援用し、バカ♂の暴力を利用したり、誘発したりしますが。

ともかく、この 「not OK」にはまらないためには、

1、相手の「ねらい」に、気づくこと
2、冷静なら、自分も、相手も not OK でないことを主張すること。
3.ダメなら、その場を逃げ出すなり、関係を断つことです。

3の最悪パターンは、殺人です。

老々介護でも子どもの虐待でも、罪のない相手を、You're not OK .と暴行し。

傷つけ、死にいたらしめて、加害者は、I’m not OK. を確認することになります。


この人生脚本からの離脱には、気づいても脱出できないほど、かなりのパワーがいります。

ときに他人の支援も必要です。

ただ援助を求めた相手に、I’m not OK. が隠れていると、悲劇は拡大します。

虐待を見逃す民生員や児相は、その典型でしょう。

なかには、いきなりマウンティングしてくる医者や老人介護ボランティアまでいますので、そおゆうゲーマーには、冷静に対応して。
場合によってはさっさと逃げ出すことが、人生をゴミ箱にしないための、コツです。



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