竹製なので長時間マウスを握っていても汗ばみにくいので、
気に入っていて手放せない竹製のマウスを使っているのですが、
左側のマイクロスイッチがチャタリングを、おこすようになってしまいました(´・ω・`)
チャタリングとは…「シングルクリックしたのに、スイッチの接点の接触不良でダブルクリックと認識したりする」事。
うちの場合は中華製なので、さらに妙な所で勝手に接触してクリックしたと判断して、
予期しないクリック動作をしたりし始めたんです。
こんな状態では著しく作業を妨害するので、マイクロスイッチを分解清掃だー、
という事で分解して、油汚れ用パーツクリーナーを吹き付けて、
接点復活して一件落着…という訳にはいかず、
パーツクリーナ吹き付だけでは駄目でした(´・ω・`)
やっぱ接点復活材じゃないと駄目なのか?
わざわざ接点復活材を買うのは面倒なので、内部のバネ部分も分解して清掃を…
と思ってバネを外したらバネが変形してしまい、元に戻らなくなりました_| ̄|○
結局マイクロスイッチを丸ごと交換する事になって、
定番のオムロンのD2FC-F-7N(無印)を発注しました!
オムロンのデータシートだとクリック耐久値はD2FC-F-7N(無印)は500万回だそうで、
中華製よりは耐久性がありそうだ、届くのが楽しみです。
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