mixiユーザー(id:9214050)

2019年07月02日03:37

95 view

農業アルバイト

6月25日読売新聞の記事を要約

高齢化と過疎化が進む地方に、
都会などから農作業を手伝いに行く
農業アルバイトが注目されている。

例えば、はなみち農園では、仕事は日給4千円で
早朝から夕方まで。
雨の日が定休日。
住まいは離れが利用でき、食事も3食提供される。

JAてんどう(天童市)に紹介された農園では
さくらんぼの赤みを増すための葉摘み。
時給千円、宿舎と朝食、昼食が提供される。

求人のノウハウも余裕もない農家に代わって
募集を行うサイトも増えている。
ボラバイト
第一次産業ネット
あぐりナビ
など、農業や畜産などに特化したサービスも登場。

農協もアルバイト確保に向けて様々な取り組みを展開。
人手が必要な農繁期は作物の種類や土地で異なる。
愛媛県八幡浜市、北海道富良野市、沖縄県の各JAは
16年から「バイトの産地間リレー」を始めた。
11〜12月は愛媛でミカン、
12〜3月は沖縄でサトウキビ
4〜10月は北海道でメロンを収穫、出荷。
季節差を生かした先進的な取り組みで
全国的な広がりに期待したい、と話す。
・・・・・・・要約おわり

他人と接するのが苦手、という人や
つらいことがあって眠れない日々という方や、
親から「自立しろ」と言われ、逃げ出したいけど勇気がない方など
環境がかわるし、疲れるから悩む時間もなく
眠くなるでしょうし、お仕事で収入を得ることができ
食事の世話はしていただけるのだから餓死の心配はなく
今の生きずらい世の中で、こういう生き方も
1つの選択肢だと感じます。
1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る