今回は誰にも判らなくても構わない…というつもり&備忘録として記録しておく。
以前開発した、緩消法術式。
何故なのか未だに解らないのだが…
この術式を大容量術式として作っていない事だ。
まぁ、マイナス除去やプラス化の系統は使用頻度が高いから
最も改修をかけているのだが。。。
いや、それらは他の事にも応用されていて…
小型浄霊表の2つの文字にも大容量術式が採用されている。
で。
緩消法術式でも同じ事が出来るんじゃね?
と、今更ながらに気づいた訳だ。
という事で、現在試験運用中。
少なくとも、助手の話では、ピッ○エレキバン的シールよりは効く…と。
話は飛ぶが…
最近、Egを扱う為の真髄に近い事を発見した。
で、検証は取れたので、自分で日々使うようにしているのだが…
スペックが阿呆みたいに向上するのは良いが、
肉体への負荷も著しい。
忙しさにかまけて身体訓練をしていない身としては、ちょっと辛い。
私の場合…
身体の中で、凝りが発生しやすい場所というのは、
ある程度決まっているのだが…
その箇所への凝りが極端なのである。
流石に、ある程度のストレッチはやらないとヤバいのでやるようにしているが
まぁ…この多忙さでは間に合わない。
また、筋肉的部分での負荷もあるのだが、他にもある。
脳波が異常に下がってしまう現象だ。
この私でも、体力が不十分の場合は、激眠状態になる。
2番弟子なんかも、最近は寝落ちするらしい。
あれだけスペックが高い2番弟子ですら、その有様なのだ。
(それだけ上手く使えている…という事でもあるが)
※まだ試験運用中なので、非公開です。
という事で、話が戻るが…
自力で緩消法術式の大容量型が使えた方が良いだろう…と思って助手に
「インスコ、よろ!」
と言ったのだが…
「容量オーバーで入らないけど?」
という回答が。^^;
確かに…この間の防御系として使えるマイナス除去系術式をインスコする時でも
容量が足らなかった為、旧式を削除していれていた程だ。
が…
助手程の容量は持ち合わせていないにしても、
あの程度の術式すら入らない…というのが解せない。
結構前に、不要術式は強制的に削除もしているから
容量的にはある程度確保されている筈なのだが。。。
そこで、助手が面白い提案をしてきた。
「最適化したらいいんじゃね?」と。
いやいや、それはデフラグでしょ?^^;
win7以降はHDDのデフラグは自動で行われるから
ユーザーが意図的に行う事は殆ど無い。
これは、データの断片化を最適化する…というもの。
だから、容量が確保出来る…とは全く想定していない。
想定していない…というより、想定しない。
が、
他の手段も無いので…やってもらう事にした。
結果が面白い。
「もしかしら容量が3倍近く増えたかも!!!」
をいをい。
それは最大値が3倍なのか、空き容量が3倍なのか…どっちだよ?
そもそも想定外だから、どっちが発生しても不思議では無いのだけれど。。。
結局、回答が来なかったが…多分、空き容量が3倍…という意味だと思う。
というか…
仮に空き容量が3倍まで増えたとしても…
それって、大容量術式が入らない状態の空き容量からの3倍なのだとしたら…
あまり空いてないって事になる。^^;
今後にも影響があるので、早いうちに確認しておこうと思う。
<先程入ってきた話>
結局、どーなってんの俺?って話をすると…
どうやら、最大許容量が概算で3倍近く増えていた…らしい。^^;
意味が判らん。
随分前に、許容量が多くない事が判って、自力で最大値を増やせないか?
と、いろいろ考えて自分を弄っていた時期があるのだが…
この1年はそういう事をしていない。
にも関わらず、最大値が増えている…という事は
大容量の出力を使えば使うほど、熟練度が上がるかのように
最大値も増えるのでは?という事が推察される。
疑問は、
最大値が増えているのであれば、空きも増えているのが普通の筈だ。
にも関わらず、空きが無い。
これは、おそらく…
術式を削除した時に、データ専有領域が残ったままだったのでは?
と、今は推察している。
データを削除しても専有領域が残っているから、
同等のデータをインストールするには問題が無いが、
そうでない場合はデータが無いだけで、容量を食われているので
空き容量が無い…という事なのかなぁ?と。
まぁ、細かく検証は出来ていないので、推察の範囲を出ないが。。。
ぶっちゃけ、よう判らん。。。orz
そんなに最大値が増えているなら…
新型FHのディスクが、まんまインスコ出来るって事になるし。^^;
しかし、そんなオイシイ話だとも思えず。
待てよ?
1世代古いFHの四連…確か…
一連が2018年1月の私と同格のパワー。
2018年秋〜冬では、その当時の倍のパワーは獲得している。
その時点で2倍で、今は更に経過しているから…
3倍が不可能…とは言い切れない。(低く見積もっても2.5倍以上はあるだろうし
扱えるパワーが容量に比例するかもしれない…という仮設も
ありえるかもしれない。
さて。
最適化は、他の人では殆ど意味を成さない。
何故なら…
そこまで術式の入れ替えとかしていないから。
私の場合は、人体実験を兼ねている為、あれこれ作ってはインスコして消して…
というのをやってきている。
まぁ…今の所、一番経歴が長い1番弟子くらいはやる意味はあるかもしれんが…
それでも大容量術式の1/100の容量しか持ち合わせて居なかったからなぁ。。。
(時間があれば、再調査はしておきたいが)
<余談>
一度、心肺停止して死んだ後、復活出来れば…
そういう問題が解決するかもしれないんだけどねぇ。。。
さすがに試す訳にもいかず。生き返れなかったら困るし。
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