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2019年06月30日22:13

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「緊急生放送」って何だろうと思ったら。

“59歳”春風亭昇太が『笑点』で結婚生発表 笑顔で「ついに、ついに…」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5686069
落語家の春風亭昇太(59歳)、還暦直前についに結婚ですか。昨年の7月2日に81歳で亡くなった桂歌丸の一周忌となるのに合わせ、「桂歌丸特集」として特別企画を組んだ今日の日テレの『笑点』が冒頭と最後を生放送として「緊急発表!」と銘打っていたので何だろうと思ってエンディングを楽しみに待っていたら、「きょう番組が生放送になったのには、わけがあって、私事ではございますが、還暦を前に春風亭昇太、59歳、ついに、ついに、結婚することになりました!」だと。スタジオ裏にいるスタッフに続いて次の番組の『真相報道バンキシャ!』のMCである福澤朗も花束を持って祝福し、その詳細を次の番組で明らかにしました。
かねてから「和風で眼鏡が似合う人がタイプ」と公言していたと言う春風亭昇太の相手の女性は専門学校の職員をしている40歳の「一般女性」だそうで「着物はよく着ている。和風な方でお茶とかやっている。あとはメガネをかけてない」と似顔絵を書きながら紹介していましたね。桂歌丸が司会をしていた当時、回答者の昇太が歌丸に「早く嫁貰いなよ〜」と散々言われていたのが記憶に深いですが、還暦を目前とし、歌丸が亡くなるまで務めていた所属する落語芸術協会の会長に就任したばかりというこのタイミングで、漸く結婚となった次第ですね。
さて、昇太が会長に就任した落語芸術協会、落語協会、上方落語協会などの団体にとっては、先日発覚した吉本興業などのお笑いタレントによる「所謂"闇営業"による反社会的勢力の会合への出席、参加」問題が業界全体を巻き込もうとするような事態となりつつあり、同じ「お笑い」の領域にある人物が関与を認められて謹慎処分となったのを「対岸の火事」とすることなど到底できない中、春風亭昇太新会長にとっては厳しい状況での「船出」となった感がありますね。協会の所属タレントには落語家のみならず奇術師や漫談家など活動のフィールドを異にする人もおり、「指導力」という部分で昇太会長の力量が問われる事態も考えられると思います。
「遅すぎ婚」と自称した昇太ですが、お相手の女性も昇太を支える意味でも「厳しい船出」となるかもしれません。ま、「お幸せに」ではありますが……。
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