06.28.2019 Carl Craig “Detroit Love Vol.2” Release Party@ contact

０時入店。なんとKen Ishiiがすでにプレイ中。２３時半からスタートだったらしい。
この日のKen Ishiiは良い！かなりかっこいい仕上がりで１時まで十分に踊る。

１時からCarl Craig登場。ジャジーな大人な出だし。かといってまったりではなくしっかり踊れる。「おしゃれ！」という感じ。ここから徐々に上げていく。
不可はなく、可が多し、という感じかしら。
楽しく踊らせてもらっていたのだが、昨日、左足裏がかなり疲れて腫れるほどヤバかったので左右の差を考えながら気をつけながら。
なんか途中でキャップをかぶった若い男子がライブのような踊り方で当たりまくってきて。押し返しても寄りかかるようにしたり（もちろん、混雑などしてない）。こういうやばい人からは離れるのが吉、という事で逆サイドに移動したら、今度は別のキャップの若い男子がこれまた混雑していないのにガツガツ背中をこちらに向けて当たりまくったり、足踏んだり。全然謝らない。ちょっとぶつかっただけでもお互い挨拶する、というのがマナーというか、他人を尊重するのがフロアなのに。憂さ晴らしなのか、楽しく踊るのもいいが、自己中心的になって他人を蹴散らすようなやり方はどうなのだろう。これがSNS世代か？とか考えたり。

４時にCONTACT側のSODEYAMAを聞きにいったのだが、あまりタイプではなかったので、３０分ほどでまたメインに戻って。５時頃になってフロアもガラガラ。９９．９％男子、それもがっつり踊っているのはほぼ５人くらい、という状態になり。

ここで覚醒。これだけフロアを広く使えると久しぶりに大きく移動しながら踊って。この５時からが一番踊り、汗だくに。

６時ちょっと過ぎ。私が入店時にもすでにいて、このラストまで踊り狂っていた５人のうちの１人だった、見た目は私と同じくらいの歳だけど、多分若いだろう男性のTシャツをCarl　Craigが
「ナイス　Tシャツ」
って褒めて終了。見てみると、「デトロイト・テクノ」って書いてある！かっこいい。
私は汗だくになる事前提で、どんどんシンプルな服になっていったので、おしゃれも重要だなぁ、とちょっとだけ反省。

ラストに十分踊り狂えて満足な夜でした。
惜しいのはCarl Craigが結構途中までライブではなくミックスつなぎだった事かな。