■校庭75周走らせ生徒が体調不良、中学教諭を減給 千葉
(朝日新聞デジタル - 06月28日 07:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5682842
カンニングをしてはいけないのは言うまでもないので、やった生徒への相応の罰とか指導は必要だが、これは明らかにやり過ぎでしょう。この教師は限度というものを知らないのでしょうか。
数日前にも、サッカー部の顧問が真夏日に校庭100周走らせて生徒を体調不良にしたというニュースを見ましたが、最近の教師の間ではそういう体罰が流行しているのでしょうか。これって下手すれば殺人未遂になりますよね。そういう指導が本気で正しいと思っているなら、まずは自分が真夏日に校庭を100周走って「こうやるのだ」と見本を見せるべきではないでしょうか。
あと、カンニングの手口がどういうやり方だったのかは分かりませんが、高校の頃に「カンニングペーパーはどんどん作ればいい」と言う先生がいたのを思い出しました。
もちろん不正行為を助長とか奨励しているのではなく、カンニングペーパーを一生懸命作っていると作っているうちにその事柄を覚えてしまうからという理由です。結果として、一生懸命作ったカンニングペーパーを使わなくともテストに自信をもって臨めるので、ぜひ作って覚えようということでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する