米イラン対立（無人機撃墜とその報復、タンカー攻撃・他

　２１日朝日・読売。イラン、米の無人偵察機を撃墜したと発表。領空侵犯をしたためとしたが、米軍は侵犯を否定。

→　侵犯については真偽不明。米軍は挑発しただけかもしれず、実際に領空を掠めたのかもしれない。それにしても、トランプはこれを口実に限定空爆するのかしら？トランプとしてはあまりやりたくなさそうだけど。





　２１日夜のニュース。トランプ大統領は一時、対イラン報復攻撃を承認し、その後土壇場で取り消したという。

→　危うい。空爆だけに留められるとは思えないし。





　２１日朝日。米国は、タンカー攻撃の「新物証」を公開するも、相変わらずイラン関与の直接証拠は無し。

→　相変わらず真偽不明。





　２４日朝日。米紙ＷＰによると、米国、イランにサイバー攻撃か。無人機撃墜への報復で。

→　これはいかにもありそう。人も滅多に死なないし、報復としては良いか。





　２４日夜のニュース。米国、対イラン追加経済制裁をする方針を示し、安保理の非公式会合開催を要請。対話を呼びかける米国にイランは「前提条件なしに対話の用意があるというのはまやかし」と対話しない姿勢を改めて示した。

→　トランプと話をしたくない気持ちは良く分かる。でも、ねぇ。戦争は避けて欲しい。





　２５日夜のニュース。米、イラン最高指導者ハメネイ師の数十億ドルの口座も制裁対象に追加。イランのロウハニ大統領らは「常軌を逸した愚かな行為」と批判。

　一方、国連安保理非公開会合も開かれた。

→　対立がエスカレートしかねない。不安。もっともトランプも戦争はしたくないでしょう。対北朝鮮と一緒で、チキンレースが続く。

　それにしても、この莫大な口座残高はなに？宗教って儲かるのね。