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2019年06月26日16:10

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俺もひどすぎ・・

東洋医学的「足のつり」予防法&対処法は、“○の巡り”が肝心!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00010000-ourage-life&fbclid=IwAR15uyRr3QiI4aI22WSwT40_QhI27ngl1zGZdB_jb5TEGvwTPLLDsJ1ilEw


更年期に入ってから足がつりやすくなったかも、と思っている人は多いかもしれない。ふくらはぎだけではなく、足の裏や甲がつることもある“足のつり”。突然の激痛にどう対処したらいいのだろう? 東洋医学の立場から、足のつりの予防&改善法を、漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの樫出恒代さんに教えていただいた。

「東洋医学では、不調の原因は全身の問題としてとらえます。足がつるというとそこだけにとらわれてしまいますが、“気・血・水”の3つのバランスが乱れて、巡らない体になっていることが根本的な原因です」と樫出さん。その対処法は…

≪冷えを予防≫
●寝る前の足湯やレッグウォーマーは有効
「ホットフラッシュで暑がりだから」と、じっくりお風呂につかるのが苦手な人には、寝る前の半身浴や足湯で足を温めたり、レッグウォーマーをつけて過ごすのがおすすめ。上半身がのぼせていても、下半身を温めると意外に気持ちのいいことに気づくはず。下半身を意識的に温めよう。
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東洋医学的「足のつり」予防法&対処法は、“○の巡り”が肝心!





●冷えとりのツボを押して、巡りのよい体づくりを
足の血流をよくするには、「三陰交」(内くるぶしから指4本分上)、「委中」(膝の裏の真ん中のくぼみ)、「承山」(アキレス腱が途切れたあたりのくぼみ)を指の腹で押しつつ、イタ気持ちいい力加減でふくらはぎをさすり上げると効果的。特に三陰交は冷えとりに効く婦人科系のツボとして知られる。


≪酸素不足を解消≫
●「丹田」を意識して、深〜く呼吸する
東洋医学ではおへその下10cmあたりに、「丹田」という“気の中心”があると考えられている。この「丹田」にエネルギーをためる意識をしてふーっと息を吐き、そこから全身に気が巡り、血流が行き渡って酸素が隅々に運ばれるイメージで呼吸しよう。呼吸が深くなってリラックス効果があり、足のつり予防にも役立つ。

≪漢方薬を飲む≫
「芍薬甘草湯」(しゃくやくかんぞうとう)は急激な筋肉の痙攣に。足がつったときの痛みには頓服として飲むのが基本だが、筋肉疲労を感じたり、気になるときに飲むのもOK。「芍薬には血液中のカルシウムの流入を抑え、甘草にはカリウムの流入を促す働きが。電解質のバランスを整えてくれて即効性があります」と婦人科スポーツ医の高尾美穂さんもすすめている。

≪血行をよくする≫
●自分の体の硬いところや股関節をマッサージ
足がつりやすい人は、意外にも太ももの筋肉も張っていることが多いもの。 自分の体の硬いところをさすって、ほぐそう。また、股関節をさするのも血行促進に効果的。あぐらの姿勢で、体の硬いところや股関節の真ん中を、手をグーにしてマッサージするのがおすすめ。ゆっくり呼吸しながら、イタ気持ちいい力加減で行って。


冬は寝るとき、足元に毛布で寝るからいいが
逆に夏に冷えすぎて困る・・さすがに毛布も靴下もきついし・・
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