葡萄の袋がけ

おはようございます。昨夕、また雨が降ってくれましたので、今朝の水やりは免除です。相変わらず夜明け頃は曇り空で、東の空も少しも紅くもならないんです。ちょっと多めの夕立ちでしたので、坂道の我が家の前の道の竹の葉っぱなどは、綺麗に流されています。ありがたいです。

で、朝から葡萄の袋掛けしました。少し早いのですが、まあ風物詩ということでね。通勤や散歩の人たちも、感慨深めに見て通ります。ピオーネ用20袋、デラウェア用200袋+去年の余りも50ほど。でもね、デラウェア、足りませんでした。小さいのはそのまま放置して、大きめのに袋を掛けます。来年は、花が咲くころから間引きや摘果をして、200くらいになるようにします。何事も学びですね。まあ袋掛けしたら、葉っぱの虫などに薬もかけられるし、烏たちにも安全ですね。

道のゴミ拾いに行って、歩道橋の下の空き地にきれいな花が咲いていますので、花泥棒です。

昨日、2Ｌの瓶を購入してきました。今年はヤマモモ酒を作ってみます。まあ、二回目の収穫時には、ジャムですね。今日、歯医者の帰りに、グラニュー糖とポッカレモン。あの酸っぱさを緩和するなにかを考えますね。さてさて。

もう6月最終週ですね。半年が終わります。・・・「月日は百代の過客・・・」