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2019年06月22日18:02

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22日高山のnoteの日記から

2019.6.22〜高山とトンネル工事現場の近況:新しい現場で難航

今日も高山から電話 例によって例のごとくと書けば
この後続けて書くことがないのだが 言えることは現場では何かが起きる
当たり前といえば当たり前のことだが ことトンネル工事現場となれば
一つ間違えば命の危険を伴う工事なのだ 当たり前が当たり前ではなく
何かあるのが当たり前ということになる
そういう状態で大ごとにならなければすべて良しの世界
今日も電話で現場で起きた話をしてくれた いつものように右腕のAと
一緒に仕事をしていたが あるハプニングが起きた
A子にすれば初体験 それは後から震えがくるような出来事だったという
トンネル工事のベテラン抗夫となるとそれは当たり前のことだというが
初体験のAにはかなりのショックだったそうだ
そういう修羅場を経験して人は一人前の抗夫になっていく
A子もその過程にあるわけだ
ともあれしばらくA子は休憩室で休んで 抗夫達にドリンクを買って渡した
そんなことがあってもAのショックは一時的なもので
今夜も夜勤に出るという タフな女性だ
「女はタフでなければ生きていけない」
なんてコピーができやしないか

さてその山・・・現場のことだが とっかかりがかなり難航しているという
山が不安定でそれは役所の図面では示されていないという
まあ事前調査はするそうだが全部を詳細に把握するのは困難だろう
その場その場で状況判断して工夫を凝らす
それが元請けの所長の仕事でもあるわけで 同時に下請けの抗夫達の経験も
問題解決に大いに貢献することになる
元請け下請けのタッグが上手くいけば見通しは明るい
今困難な入口付近の工事も元請けの所長が色んな工法を研究しているという
高山ももちろん意見を言う その山の問題を解決するために
他の現場の優秀な班長抗夫達も投入する予定だという
初っ端の今をクリア―することが先々の成功につながるわけだ
高山もその親友の社員になったHも自信を持っていた
これまでに経験があるからだ
その経験をもとに元請けと対峙しいい解決方法を模索していく
すでに高山達には経験から一つの方法を見出している
どうなるか今後を注目していきたい
彼はまたその経過をエッセイにするかもしれないので要注目
ということで今日の状況報告にしよう
そういえば格闘技大会の話題は今日は出なかった
それどころではなかったということかな
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