ありがとう、アンパンマン！

ラプコーです！




先日、


ある若い男（２０歳くらい？）



が佇んでいました。




そこに僕が参上するわけなんですが、



パッと見、


とても陰気くさい。笑




なので、


時々やってしまうんですが、



アンパンマンの歌を歌いながら参上しました。笑








ラ　「あ、あ、アンパンマーン！やーさし・い・・・」



「あ、チワッス・・・」

「なんでアンパンマンっすか！！」



と言われるんですが、

こ奴は内心、


（またラプコーさんの悪ふざけや・・・）



と思っているだろうその瞬間、




「お前が陰気臭いからや・・・・」




と堂々と言います。笑




だいたいそれでクスッと笑ってくれるんですが、



ヘビィに陰気臭い奴は笑えない。笑




その時は、


ラ　（あ、ミスったな・・・）



と自己反省を入れるんですが、


今回、奴は、クスッと笑う。




アンパンマンの凄さ、

この曲を作った人のナイスさに感謝しつつ、




ラ　「お前、なんや陰気臭いな・・・」


ラ　「しかしな、陰気臭い奴でも面白いのあったりするねん・・」



ラ　「だから・・・」



ラ　「なんか面白い事言え・・・・」




と、堂々と無茶振り風な事を言いながら、


こ奴をほじくって、何か引き出す。笑



僕が大きく笑ってたら、


奴もとりあえずは気分良いだろうと。笑



実は僕がほじくってるのに、


表面上は奴が何か面白い事を言った・・・・


そんな小さな成功体験を作ってあげる。笑




１０分ほど？話して、


奴の変に気張った雰囲気が無くなった頃、


また僕は他の迷える子羊のもとに。笑





そして僕は思ったんですよ、



僕が一人で佇んでいるとき、


上等でアンパンマンを歌いながら参上できる強者、


そんな知り合いが欲しかったと。笑