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2019年06月22日00:05

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21日2回目の日々の日記

21日2回目の日々の日記

1時間ほどで2千字弱の字数を稼ぎたい
そうすれば久しぶりに8回目の1万字日記の達成となる
可能性が見えているが 何を書くかが見えていない
そんなもんだ うまくいきそうでうまくいかない
『トランスアメリカ』という映画も観ているし
案外余裕かまして書くことに集中していない
せっかくのの目標達成まじかというのに
これでダメだったらほんとに情けなくなる
自ら可能性を不意にしちゃった感じだからね
まだ決まったわけじゃないけど そうなりそうな気配
この結果って面白い 可能性を自らつぶす?
何をちゅうちょしてるんだろう
意識するあまりのためらい
そんな無意識の働き動きが面白い
なんか手が進まない内容になってきた
これも面白い
サッサと書けばいいのに 書きづらい内容になるんだからね
何を書こうとしてるんだか 自分でもわからないから
人にわかるはずないだろう
ってこれは間違いかも
自分で自分のことは分からなくても
人から見れば案外単純な問題ってあるような
自分の鼻が自分で見えないように
一番近いところにあるものが自分には死角になってるってこと
それから無意識に自分の都合悪いことは見ないように選択
ますます自分は見えなくなっている
見ているようで見ていない 見えないのだから仕方がない
何を書いてるんだか
何を言いたいのだか
いい年をして何をしてるんだか
まあ最後のあがき 輝きを見たいのかな
線香花火の火の玉の落ちる最後の輝き

花火・・・花火を必ず冷蔵庫に入れているという人がいた
ベランダで一人花火をするという
かわいい人だと思った
しかし花火で癒されているのは
少し寂しい気がした
花火が光り輝くのは短い時間
短い時間でも次の花火を点ければ
その輝きは持続する
いや 一瞬の輝きを愉しめばいい
はかないと思うも思わないも自由
どう思うかは自分次第
花火は一瞬輝くだけ
それが花火
花火はそれが仕事
人がどう思おうが
一瞬を輝く
一瞬を
輝くだけ
それが仕事
そのためにつくられる

映画はまだ続いている
性転換手術を終えたところ
レストランで働いている

11時40分
そろそろ時間だ
やはり書けなかった
時間はあったし 残り字数は少なかった
1万字書ける可能性は十分にあった
なのにあえて書こうとしない心の働きがあった気がする
やり上げることになにかていこうがあるのかと思える
やり上げる やり遂げることへの抵抗
何もやらなかったしやり遂げられなかったから
それが自分にはふさわしいという心の働きによる自制?
面白いなあ 未完になれてしまった者の未完を愛する心持
当人しかわからない

字数を確認した
残り5百字
というところで映画は終わった
もう少し書こう
1万字達成したい ここまで来たらね
達成したくない働きがあると書いた
未完になれたものの習性になっていると
なんだかややこしい話を書いてきたが
ここまでくるとそんなことどうでもよくなる
あと5百ならできそう せっかくだからやってしまえばいい
1万字を毎日書けるようになれば
それはすごいことなんだと思うよ
毎日は無理だとしても
その気持ちを持ち続けることはいいことさ
それを習いとするのさ
当たり前にすればいいのさ
未完がどうのこうのというより
やり遂げることを習いにする
それでどう?
そんなお自分らしくないけどね
うじうじしてるのが自分らしいさ
できないことが自分らしい
やればできると思うことがね
やらずに済むからね
結果が怖いだけ
明らかになるのが嫌なだけ
それだけの中身のない人間だってことが
分かるのが自分でも嫌なだけ
0時になった
それまでに書けなかったけど
これは今日の内ってん簿でも言えるしできるし
そんなこと大したことじゃないさ
そりゃあ厳密にいうなら失格未完不成立だろうけど
どうにでもなるのさこんなもの
ああ何書いてるんだか
字数確認しながら書いてるよ
あと10文字だからこれでオーバー
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