20日さとちゃんちへのコメントまとめ
金剛葛城山麓の里を歩く７・一言主（ひとことぬし）神社の桜を歩く��
I.Fujikawa
和歌山の加太にある友が島から二上山にいたる尾根を縦走する葛城二十八宿行という、葛城修験が知られている。
keiさんのコメントに
五木寛之の名が出ていましたが
上記の文章を読んで私も五木寛之の作品を思い出していました
そのタイトルを失念したので検索
すると松岡正剛の千夜千冊のサイト
「風の王国」について書いてあった
一応それに目を通したのだが
私の関心はその作品の内容にも
松岡正剛の開設にあるのではない
そもそも私は読書家ではないし
気がいたって短い性格なので長編を読む根気がない
五木寛之という作家に興味を持っても
エッセイ集を読んだぐらいで長編は花から読む気はしない
そんな私が「風の王国」をなぜ知っていたかということ
そのことを少し書いてみたいと思った理由
その小説を知ったのはある業界誌の編集長だったH氏が
この本は最高だといって教えてくれた
H氏はファッション関係の雑誌の編集長でその界隈では知られた人だと思う
中に熱心な狂信的ファンがいるのではないかとさえ思った
そのH氏が何かの理由でその雑誌編集から降りて小雑誌の発行に携わった
私がその小雑誌を知ったのは大阪ローカルの深夜番組
その雑誌を仮に「S」と書いておこう
幾分フィクション的になるのはもう昔のことで記憶があいまいになっているから
だから気まぐれの心覚えの創作だと思ってもらえればいい
「S」の存在を知ったことが私の心に何か動かすものがあった
廃刊の瀬戸際になった雑誌をH氏が支援することになったか
新体裁での発行になったかの記念のパーティーがあった
会費制なので私も参加してみた
当時大阪にいたので・・・この辺の事情は割愛するが
そこでこの小雑誌の支援に集まる人たちとその中心となるH氏の力を借りれば
私も何かできるのではないかと思うよになった
というかある考えが少しずつ芽生えかけていたところに
その可能性が見えてきたという感じだった
そのあろ「S]の編集室・・・事務所に私も通うことになる
それは私自身の企画を実現するために
そして「S]の支援になればと広告を出そうと思ったことから
編集差に連絡を取ったからだ
そこで「S]との関係ができてH氏と会うことになった
雑誌広告だけではなく私自身の当時抱えていた止むにやまれぬ思いを実現するため
取材もお願いしていた
そうして編集室に通うようになったとき H氏が「風の王国」の本を示して絶賛したのだ
後にH氏も五木寛之と同じく 早稲田大学露文科だと知る
年齢的には同じ世代だったろうか
いやH氏が年長だった気がするが もう30年以上も前のことその辺の記憶はないが
きっと五木寛之に自分を重ねていたのではないかと思った
五木の活躍を 作家としての成功をある意味でうらやんでいたのかもしれない
雑誌編集者という立場で成功したとはいえやはり裏方
作家として大成するのが夢だったのではないだろうか
H氏から私は「風の王国」は素晴らしいと聞いただけだ
その内容や作家についての話をしたわけでもなく聞いた覚えもない
ただ私の推測でここまで書いてきた
しばらくその小雑誌との縁は続いたが
大阪との縁・・・大阪の女性との縁が切れることになって
京都に戻ったことで小雑誌「S]との縁も切れた
H氏についてはその死を何かの情報で得たが
「S]がその後どうなったかは知らない
松ちゃんの詩（うた）１４・松ちゃんと椿の花と
I.Fujikawa
隣は
初孫ができて
鯉のぼりつくるんやなー
まっすぐな
でっかい杉の木や
画像で見ると
ほんとに立派な木です
これほどのものを都会では見ることはないでしょう
鯉のぼり ひな祭り
子供の祭りごとは縁のないうちでした
だけどうらやましいとも何とも思いませんでした
でも私の中には祖父の時代の羽振りの良さを父から聞いて
その時代にあこがれを持っていました
ということは現実には言葉にこそ出さないけど
貧乏を恨む気持ちがあったのでしょう
しかし後々私の欲望の歯止めになったのは
貧乏でお金に縁がなかったことを思えば
これでよかったのだと心底思うのです
孫の誕生を盛大に祝うことができるのは
それはそれは幸せなことなのですが
その幸せが将来どうなるかは
誰にもわからないものです
しかし子を祝うことができるのは
素晴らしいことに違いありません
熊野の里巡り３０・樫野の漁師の喫茶「青空」（串本町大島）
I.Fujikawa
早とちりの私
グチをグジと思い込み
全然違う魚でした
グチはシログチ イシモチとも
イシモチとくれば韓国ドラマには結構出てきます
高級魚としてのお土産とかね
さて思い違いしたグジはアマダイのこと
白身でおいしい魚です
好きですが最近は縁遠くなりました
熊野の里巡り２９・大島（串本町）
I.Fujikawa
「近畿大学のマグロの養殖場」はニュースでもときどき目にしますね
ブランド品となって成功している話を聞きます
近年クジラ同様にマグロの規制も取りざたされているようで
食べられなくなる日も来る？
大のマグロ好きな日本人
そして寿司文化和食文化は着実に
世界的に広がっているようですから
この先どうなるでしょうね
それに関連して最近築地市場の話を聞きません
オリンピック向けに平地にする工事が始まったのは知っていますが
どうなったでしょう
営業権を盾に門前で販売活動をしている業者もいました
新市場の汚染問題やその他の問題はどうなったでしょう
以前はTwitterでその情報を見ていましたが
Twitterから距離を置いている今
情報が入ってこないようにしています
そうしてこうやって書くことに専念しているのですが
いろいろ理不尽なことが多いし次から次にいやでも耳に入ってきます
情報が多いことがストレスになってしまった私ですが
情報不足のストレスもあるようです
さてさて
熊野の里巡り２８・潮岬（串本町）
I.Fujikawa
椿咲く
潮岬の
台風情報でいつも耳にする潮岬
「椿咲く」・・・この歌い出しの曲は何という歌だったか？
【釜山港へ帰れ』だった
今 チョー・ヨンピルの歌を聴いている
YouTubeの自動再生のままに次の曲は
『つぐない』 桂銀淑 계은숙
好きな歌手だが
ある事件？で日本での歌手生活は終わった
彼女の歌は時折無性に聞きたくなる
かすれ声がむしろいいと思うから
次の曲は何か待っている
こうやって流れるの任せて曲を聴く
これも私の一人遊びのひとつ
まさかここで再現することになるとは
すべてを遊び
すべてを愉しむ
なるようになる
しかもよりよくなる
これはさとちゃんのいつもの言葉
次の曲
CC:Eng, Jpn テレサ・テン「空港」×２ （��麗君）
この人の歌も聴きたくなる
ほんとにいい
いやされるんだよね
でももういない人
さて今日のコメントとのノルマがまだ済んでいないので
歌を聴きながら
次の記事に行こう
一瞬ページが消えたけど
また戻ってくれた
消えないうちに投稿
熊野の里巡り２７・橋杭岩（串本町）
I.Fujikawa
地球の営みの証
波と岩たちの
共生の詩の
悠久の暦に
佇みました
橋杭岩の画像はよく目にしますが
さとちゃんのように
磯に降りて
一度目にしたいと思いました
それは叶わぬ夢でしょうが
さと川柳２００６・４ー０２
I.Fujikawa
両親とまだ小さかった私の姉二人が
敗戦から朝鮮はピョンヤンからの引揚
父の母方の里・・・島原半島にある村にたどり着き
そこで私は生まれた
まだ記憶もないころ長崎市内に引っ越し
かすかな記憶は長崎駅とひとつ手前の浦上駅との間にある町
そこで小4になるまでいて
小4になってすぐの頃だと思うが福岡市内に引っ越し
それは母の姉を頼っての転居だったがその理由は聞いていない
長崎での生活が立ち行かなかったのだろう
送別会をしたような記憶がうっすらとある
小4から高校を卒業し働いたが
20歳になる夏に家出
生まれた時から里のない子だったといえる
それは根無し草のようなもので
精神形成上何らかの影響があるのではないかと思う
それはそのことを意識するかどうかでもあるだろうが
家出したこともあるが
元々の里ではないので
何の未練 郷愁もない
里に帰るという意識はない
家出して50年余り
帰ったのは一度だけ
それも翌日には京都に戻った
帰れない 帰らないと決めた
帰ってはいけないとも思う
それは自分に課した罰
それだけのことをしたから
それに向き合う勇気はない
帰らないのも勇気がないから
里といえば長崎それも
生まれた島原半島の小さな里のこと思い出す
中学生の時に母と姉とで帰った里
そこに行ってみたい気がしている
記憶にない場所だけに
かえって気になる所になった
あなたへ観想詩・週観→４／９（日）〜４／１５（土）
I.Fujikawa
ここは腕に投稿してますから
スルーしてよかったのですが
前の記事へもコメントが不正表示が出てしまい
投稿できないのでテストを兼ねて投稿
でもダメなんだろうね
2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
あれれ？
レレレのレ？
投稿出来ていますね
今回はパスワード入れてみました
入れずに投稿出来たのですが
2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
パス入れなくてもOKでしたが
二度目だからかな？
それじゃうなぎ屋さんのページでの投稿テスト
これまで通りだと・・・パス書かないで不正表示
パスを入れたらどうなるかテスト
2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
うなぎ屋さんの記事で
文章分割して投稿
最後の部分の投稿が不正表示になので
場所を変えここでテスト
文章削除でOKだった
これ削除した最後の文章
つまり
コメントが長すぎたってことだね
どうもすみません
パス未記入で不正表示
パス入力で・・・OK？
いやいやまたまた不正
連続投稿もアウトかな？
？？？？？？？？？？
またまた不正
これは短いので原因は他にあるわけだが
最後の文章削除
これが不正表示で投稿できない
パス入れてるし
文章短いはずだし
不正ワード？？
ないと思うよ
2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
いろいろテストしたけど
最後にOKとなったのは
URLを削除して
そんなんあり？って感じだけど
最後はそれでOK
不思議だね
ちなみに
note
花物語〜アネとモネ
なんだけど投稿できるかな？
ここでできればURLも関係ないってことになるけど
それは以前もOKだったから関係ないと思うけど
いやいや投稿テストで時間獲るなんてね
でもなんでもあり
何でも起こる世界だから
これも愉しまなくちゃね
不正な投稿と表示
URLを削除
熊野の里巡り２６・古座川のうなぎやさん
I.Fujikawa
投稿テスト・・・同じ文章で パス未記入
不正表示
パス記入で再テスト
不正表示
文章一部削除
20日のさとちゃんちへの投稿1回目だけどなぜか不正表示で投稿できなかったのでまずmixiに投稿
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