楽譜書き、レッスン、楽譜書きひたすら。
リハーサルまで10日ない状態なので急いで仕上げる。
元譜を入力。ネットで原曲を拾ってきてWav変換。キーが違う場合はトランスポーズ。
サクソフォンや弦楽器、管楽器の目立つフレーズを書き取り。
元譜と重なるところはソロを生かして元譜を変更。大体全曲に渡って変更しないとならない。編曲者のハーモナイズがおかしなところもあるので、修正。
楽譜として見やすいようにレイアウト。
3分の曲をいじるのに大体一日かかる。で、出来上がったものを一晩寝かせて翌日修正。
作ったときはいい感じでも翌日聴くと、どうもしっくりこないところが出てくる。それらを修正して担当に送信。メンバーにも送る。
プリントアウトして自分のパートをさらう。原曲に合わせてやってみると、やはりしっくりこないところが出てくるので再修正。
こんな作業を繰り返して、9曲。
なんとか間に合った。
レッスンは楽器を持ったばかりの社会人初心者。楽譜も読んだことがないというので楽譜の読み方やらルールを教えながらのレッスン。不思議なもので、横で吹いてアンブッシュアーや姿勢、呼吸を簡単にレクチャーしているだけなのに、凄く音がいい。吹奏楽の子たちも最初にちゃんとレッスン受ければ楽に上手になれるのになぁ。と思う。
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