劇画の先生は大自然の中に居を構えられているので、
帰り道はろくに外灯も無い狭い道を超スラロームで下って行ったのであった。
後ろから車が付いてくるが、追い越すスペースは無い。
前に行かせる脇道も無い。
後ろの車とて悪気は無いが、ああいう状況で(時速40km未満)
後ろに付けるなと言うのも無理な話。
煽ることもなく距離を取りつつついてきているが、
それはともかく前の2輪の俺としてはせっつかれている感じが有るのであった。
とは言え飛ばすわけには行かなく、
時速25〜30kmちょいのアタリで走っていた
ーーーーーら、横から黒白模様のイカスやつが飛び出して来た。
一瞬スカンクかと思ったがそんなわけない。\(^o^)/
狸にしてはスリムだ。
ハクビシンである。
おじさんが仮に35km出していたとすると、
短距離スプリンターの100m十秒くらいの速度である。
よって・・・・多分カールルイスあたりが走る途中に
その勢いでハクビシンを蹴り上げたのと同じような感じになっていると思う。
(違うか?)
バイクの前輪ではなく、中間・・・・前輪には轢かれずに、
タイミングがずれておじさんが脚を置いているステップくらいの所に
ハクビシンがぶち当たり、
後輪には当たるか当たらないかくらいだったと思う。
大きさは猫よりは太ってて大きいが、
犬よりは小さい感じ。
「ドスン!」とか「ドサッ!」と言う感じで「ガンッ!」
と言う感じでは無かった。
運が悪いと言えば言えるんであるが、
不幸中の幸いと言えば、
� 〜偉悗任△譴舒豬發濃爐鵑任い燭�も知れない。(ハクビシンが)
�◆‖�度を出していたら死んでいたかも知れない。(ハクビシンが)
�� 速度を出していたらスリップして転んでいたかも知れない。
�ぁ‥召鵑妊丱ぅ�が走れない状況になっていれば、
自宅から120kmくらいの地点で往生していたかも知れない。
�ァ‥召鵑任い燭蘓晋紊蹐亮屬枕爐�れていたか、
或いは後ろの車がスピンして事故っていたかも知れない。
以上を回避できたことか・・・・・。
速度を出していなかった事と、
小動物だったことも有り、そこまで大きくよろめく事も無く、
なんとか少しのがたつきでそのまま走ったが、
ようやくUターンできる所に来たら、引っ返して見てみたが、
ハクビシンはもう居なかった。
靴を確認すると、
つま先付近に血の様な物が・・・・・・・・・・・・・・・・・
泣きそうになりながら帰路についたが、
家に着いたのが12;30頃。
誰にも電話して慰めてもらえない時間帯で、泣き寝入りである。
御免よハクビシン。
しかし、君らも猫と同じで、轢かれそうになっても速度を落とさないで
逆に走り抜けようとする生き物なんだね。
頼むから暗いところをいきなり横から飛び出したりしないでくれよ。
安全な走行速度は保っていたと思う・・・・・・・ が・・・・・・・
そのまま133km走って家に帰ったから
靴を洗うわけにも行かず、仕方なく捨てた。(いい加減ボロだったし。)
靴下も捨てた
ズボンは洗うしか無いと思ってる。
誰か慰めて下さい。
(不可抗力だったんだよ的な)
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