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2019年06月18日20:54

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原付二種に原点回帰?

1980年、高校生になった。同年10月 YAMAHA RZ250 がデビューした。
バイクに夢中になる理由なんてこれで充分だ。
16歳を待ち原付免許を取得。
真っ赤な SUZUKI TS50 HUSTLER をバイトの先輩に譲って貰った。
夏...一日で房総半島一周した。これで満足してこのバイクを売った。
そして、憧れのバイクの弟分の 黒い YAMAHA RZ50 を買った。
悪しき三ナイ運動のお蔭で学校に隠れながらだったのでそんなに走行距離は伸びなかった。
このバイクを卒業まで乗った。
出だしはリード出来る程早いのだが、交通の流れに付いていけない。
50ccは高校と同時に卒業しようと決めていた。
中型教習時の最初に125ccで周回コースをグルグル回る意味の解らない教習を受けた時、
「125ccなんて自分の RZ50 の方がよっぽど早い!」
中型免許を無事取得し、自分の原付時代は終わった。

それから、限定解除をして今日に至るが...止まりたい場所に路肩に停められる気楽さ。
それがバイクの一つの魅力だった事を思い出した。コンパクトなバイクの便利さ。
原付に始まり、原付で終わる...もしかしたらバイクの一つの道なのかも知れない。

憧れの RZ250 に乗る事は無かったのだが、
異母兄弟のような YAMAHA DT200R に乗っていた。
全部で11台のバイクを乗り継いたが一番面白かったと思えるバイクだ。
2st パワー&超軽量 オフロードバイクのそれはウィリーも簡単!
最高出力: 22.1kW(30.0PS)/ 8,500r/min
最大トルク: 25.5N・m(2.6kgf・m)/ 7,500r/min
車両重量: 99kg
下りの峠道なら大型バイクにも軽々付いていけた...登りが全然だったけどね。

大排気量は見栄であり、乗るのに億劫になる...歳を重ねるとそうなるのだ。

思い出してみよう...バイクは自由の代名詞。
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