昨晩は下北沢の劇場で行われた落語「義太夫・ハッシー二人会」を見に行ってきました。劇団あぁルナティックシアター座長による公演ですが、今回は落語となります。
開演前に下北沢を少し散策したところ、芸人ボランティアによる案内所がいつの間にかできているのを発見。この場所は小田急線の地下化前は下北沢駅前食品市場があった場所ですね。但しこの時間はボランティアの人もいなく、施錠されていて入ることはできませんでした。
その後は劇場に入る前に食事にし、小劇場楽園やヴィレッジヴァンガードの隣にある「インドカレー印度」というカレー店に入りました。
名前の通りインドカレーの店で、メニューがいくつかあった中からバターチキンカレーのナン・ライス食べ放題セットにしました。食べ放題にしては安く、なんと780円です。もう少しお金を出せばカレー4種類の食べ放題セットもありますが、今回はこれにしました。
最初に運ばれてくるのはカレーとナン1枚で、ライスはセルフサービス、ナンのお替わりは店員に頼めば焼きたてのものを持ってきてくれます。カレーはお替わりできないので量に限りがあるとはいえ、ナンとライスは十分すぎるくらいいただいてきました。
そして安いからといって不味いなんてことは決してなく、そこそこ美味しかったです。今度行く機会があれば、カレーが食べ放題になるセットも試してみようと思います。
そして19時半の開演に合わせて会場入り。
今回の落語は、橋沢進一(見田目亭大師匠)「文七元結」、グレート義太夫(夏目亭透析)「死神」の2本立てでした。1回40〜50分なので見応えがあったし、ここでの落語を見るのは初めてだったので、芝居とはまた違う世界を見ることができて、なかなか楽しめました。
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