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2019年06月15日07:11

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花田裕之「流れ」2019.06.01 佐野Dining Bar Ken

それでは大変遅くなってしまったが、6/1に佐野Dining Bar Kenまで
花田さんの流れを見に行ってきたので、いつものように感想等書いて
おきたい。

この店で花田さんがやる時にはいつも大きなポスターを店の壁に貼っ
てくれるのだが、今回もやってくれていて嬉しい。会場入りする前に
撮影する。
この店での花田さんのライブは昨年の1月のband HANADA以来。いつ
も書いているが佐野は隣町であり、こんな近くに花田さんが来てくれ
るのは嬉しい。
車で来たので残念ながらアルコールは飲めないが、ちょっと小腹がす
いていたのでマスターの手打ちだという蕎麦をいただく。とても美味
しかった。

ほぼ定刻にライブ開始。この日はオープニングアクトが二組あり、最
初は危険なふたりwithりょうというアコギ&ヴォーカル、アコベ、カ
ホンのチョイ悪オヤジ風の3人組。どこか南米風のおおらかな感じが
良かった。約20分のステージ。

次が中島寛信with白井洋旭というアコギ&ヴォーカル、キーボードの
二人組。80年代のニューミュージック風で、堀江淳みたいな感じ。こ
ちらも約20分のステージ。

その後花田さん登場。最初にPAの調整に手間取り、音を鳴らしてる
うちにいつの間にか1曲目が始まった感じ。セットリストはいつもの
ように最後に書いておくが、久々に「HEART OF STONE」「一人」あた
りが聴けたのは嬉しかった。本編は約65分くらいだった。ギターはい
つものギルドでした。

アンコールでは「FOOL FOR YOU」をやった後、オープニングアクトの
中島寛信with白井洋旭を呼び込み共演。音合わせっぽいブルース風の
インプロの後「CASE OF INSANITY」。久々にキーボード入りで聴けて
嬉しかった。ここでアンコール1回目は終了だったが、キーボードの
人が譜面らしきものを2枚持っていて、終わりとわかった時に戸惑っ
ていたので、本当はもう1曲やる予定だったのを、いつもの花田さん
の気まぐれでやめてしまったのではないか?と推測する(笑)。

アンコール2回目は久々に「MY LIFE」が聴けて嬉しかった。そうい
う訳で、この日は1部構成で約90分くらいと時間は短めだったが、オ
ープニングアクトとの共演という地方の流れならではのものも見れて、
いいライブでした。
ライブ後は恒例の打ち上げもあったのだけれど、翌日早朝から仕事の
私は残念ながら不参加。後ろ髪を引かれる思いで会場を後にする。で
も30分くらいで家に帰れたので、やはり近場はいい。

花田裕之「流れ」2019.06.01 佐野Dining Bar Ken
01.風の中に消えた
02.汽笛が(山口冨士夫)
03.トレイントレイン(シーナ&ロケッツ)
04.空っぽの街から
05.借家のブルース(サンハウス)
06.HEART OF GOLD(NEIL YOUNG)
07.NO EXPECTATION(THE ROLLING STONES)
08.HEY GIRL
09.DOWN DOWN
10.HEART OF STONE(THE ROLLING STONES)
11.一人(井上堯之)
12.ねえ、ママ(サンハウス)
13.祭り囃子が聞こえるのテーマ(柳ジョージ)
(アンコール1)
14.FOOL FOR YOU
15.BLUES IMPRO
16.CASE OF INSANITY
(アンコール2)
17.MY LIFE

(中島寛信with白井洋旭:G&KEY 15,16)
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