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2019年06月15日06:18

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たかが卵、されど卵

我々が子供の頃、卵は高価な食べ物で・・そう簡単に口に出来なかったです。

近くでニワトリを飼っていた家があり、確か1個10円だったように記憶しています。

勿論、当時は、現在のように狭いケージの中に押し込めて、
ニワトリにストレス一杯与えるような“卵製造工場”のような養鶏ではなく、
自由に動き回れる平飼い養鶏でした。

5〜60年後の卵の値段は、
当時の価格と変わらない“物価の優等生”と言われてきましたが・・
外見は“卵”ですが、その中身は?????

食品成分表(早見表)を比較すると・・
卵に限らず、野菜などの“栄養価”も年々“劣化”してきているようです。

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“卵かけご飯”を求めて・・
全国から鳥取の片田舎に押しかけてくるというテレビCMが目に入りました。
鳥取は、私にとって“第2の故郷”です。

入・退院を繰り返し、この1年以上、夫婦で旅行にも行けない状態です。
“だし巻き卵”、“卵かけご飯”大好きの家内です。
≪少しの贅沢ならいいだろう!≫と。
鳥取まで出かけるわけにはいきませんから・・早速、取り寄せてみました。

同封されていた“分析表”に・・
≪これほど違うのか!?≫と改めて・・
“本物の卵”は、今も“高価な食べ物”かもしれません。

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(卵黄100g中)
DHA(ドコサヘキサエン酸) :1920mg・・1般の卵;457mg
EPA(エイコサペンタエン酸):400mg・・・1般の卵;0mg
α‐リノレン酸      :230mg・・・1般の卵;76mg
(全卵100g中)
コレステロール・・・・・・:329mg・・・1般の卵;470mg
https://www.oenosato.com/

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『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html


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