「進撃の巨人」27巻。相変わらず、時間を行ったり来たりしながら描いているのに、どの時点を描いているのか?分かり難い。キャラの描き分けも分かりづらいし。
それはともかく、お話が急展開を続けている。ラガコ村全滅の真相が語られたり。絵はややアレだけどストーリーは面白い。
「進撃の巨人」28巻。エレンがジークの影響を受け武闘派に。アッカーマン一族の秘密は、人の姿のまま一部巨人の力を引き出せる、というものだった。始祖の巨人の力による遺伝子操作?
ジークは始祖の力を使い脱走しようとするも、リヴァイに捕まる。ジーク幼少時の回想。
→ 主人公だったエレンが悪役化して来ている。戦争の陰惨さがより強調され、暗い雰囲気。まぁ最初っから暗いと言えば暗かったけど。
「ゴールデンカムイ」16巻。ヤマダ曲馬団の話。アシリパ一行は、ウイルタと接触しロシアとの国境を越える。
エグさが普段より抑制されて読み易い巻。でも、15巻を復習で読んだのに、何がどうしてこうなったのか?分からなくなっている。ストーリー複雑。
なお、ウイルタも出てきた。相変わらず異文化の描写は魅力的。鹿の脳みそ食べたい。
「ゴールデンカムイ」17巻。アシリパたちはウイルタ民族と別れ、亜港に。ニヴフと行動し、アシリパの父・のっぺら坊ことウイルクの情報を得るために刑務所破りを計画する。杉元たちは灯台を経て日露国境に迫る。
→ やはり、エグさが抑制されていて読みやすい巻。キシランケはアシリパの敵か味方か。
「3月のライオン」14巻。れいへの気持ちに気づかぬひな。職団戦の描写、等々にひねった少女漫画らしさがあって微笑ましい。女子がドンカンで男子のほうが恋愛感情に良く気がつく、というトコロが現代少女漫画か。
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