4日朝日・読売。国交省と経産省は、2030年度までに燃費を平均で25.4km/リットル以上(32.4%向上)にする基準案をまとめた。
→ 良いこと。普通自動車はHV、EVやFCVなどしか生き残れないかもね。
4日朝日。共産党、女性・女系天皇を容認、と踏み込んだ。
→ 男系維持を認めて天皇制断絶を狙うのかと思っていたけど、方針転換したのね。天皇制断絶を目指すより目先の票を拾いに行ったか。
続報によると、野党連携を狙ってのことらしい。やっぱり、裏があったか。
4日読売。環境相は、レジ袋有料を全店義務化する方針を明らかにした。
→ 良いこと。もっと徹底した政策「レジ袋禁止」は、フラっと立ち寄ることが多いコンビニで実現不可能だと思うから、このくらいが妥当でしょ。
5日読売。厚労相、認知症予防の数値目標を懸念受け撤回。「6%減」は削除し「70歳代での発症を10年間で1歳遅らせることを目指す」とした。
→ 無理な目標だったからね、撤回は妥当。もちょっと煮詰めてから出せば良いのに、と少し思うけど、意地にならず撤回したことは評価できる。
7日朝日・読売。厚労省有識者会議、妊婦加算を再開すべきとの提言をまとめた。
→ 妊婦加算は、何の補正もしなければ、子ども作りにペナルティを科すようなものだからね。全世代、特に子育てを終えた世代が負担するよう、制度を設計しなおすべき。
7日夜のニュース。厚労省発表出生率、1.42と前年を0.01ポイント下回った。最低は東京の1.20。出生数は統計開始以来最低で、死亡数は戦後最多。人口減少は11年連続で増加。企業の晩婚推奨型勤務制度が一因と指摘する識者も。
→ 企業もそうだけど、政治もそうだよね。役所だってそうなのだから。政治の責任。
別ニュースだけど「(年金がたっぷり20万円以上あっても)老後に2000万円必要」だなんて、つまり、死ねってことだよねぇ。国民年金だけな人はもっと苦しい。容易に予想できた事態なのに、今まで何の手も打たなかった政治が、今後手を打ってくれるとは思えないし。与野党ともに、頼りにならない。せいぜい、次の世代を助けるくらいで、少なくとも今の40代50代は見殺しでしょう。ロスジェネを見殺しにしたのと同様。
特に、生きていても楽しみがほとんど無い、家族もいない、私みたいな人間は、年金を積み立てるだけ積み立てたら、受け取らず、さっさと死ぬのが世のため・人のため。その分、家族のいる人や、生きていて楽しい人に回されるべき。
8日読売。改正民法が成立。特別養子縁組を「6歳未満」から「15歳未満」に対象を拡大。
→ 現場は複雑でしょうが、基本、良いこと。
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