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2019年06月10日03:58

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一縷の望み

前回堺市長選永藤139301票、今年堺市議選全維新候補得票数合計131188票、
今回堺市長選永藤137862票と堺市の維新はずっと13万票台で横ばい。
野村123771票+立花14110票で反都構想票137881票と永藤票をわずかに上回る。
そして無党派層の六割は野村支持。堺市民の維新・都構想への抵抗は依然、根強い。

■維新の永藤英機氏が初当選 堺市長選
(朝日新聞デジタル - 06月09日 22:36)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5656108
 >政治資金問題で前市長が辞職したことに伴い、新顔3人が争った大阪府堺市長選は9日投開票され、大阪維新の会公認の元府議、永藤英機氏(42)が、無所属の元堺市議、野村友昭氏(45)、政治団体「NHKから国民を守る党」公認で同党代表の立花孝志氏(51)を破り、初当選した。投票率は40・83%(前回44・31%)だった。

 >前回の市長選で竹山修身前市長に敗れ、雪辱を期した永藤氏と、竹山氏を支えた反維新勢力が推した野村氏の事実上の一騎打ちの構図。維新は4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選に続く勝利となった。

 >選挙戦では、竹山氏の辞職につながった「政治とカネ」の問題と、維新が掲げる大阪都構想の是非が論点になった。

 >永藤氏は「辞めておしまいにはしない」と竹山氏への追及を続ける意向を強調する一方で、都構想については「堺では時期尚早。議論する場合は次期市長選以降で民意を問う」と明言。都構想を争点にしない姿勢に徹した。

 >野村氏は反都構想の立場から、自民を離党して立候補を表明。「堺が政令指定都市でなくなれば権限と財源を奪われる」と訴え、超党派の地元議員団も支援したが、及ばなかった。

 >立花氏は、街頭やインターネットの動画を通じて選挙戦を展開。NHKへの批判や金のかからない政治の実現を訴えたが、支持が広がらなかった。(加戸靖史)
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