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2019年06月09日15:22

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映画 私を怒らないで

あらすじ

自分の遺伝や病を受けとめることができる娘と、
それを受けとめることのできない母…

自分の過去の自由権や選択の自由権の使い方について「どこをどうしたらよかったの?」と攻めてしまう母に対して、娘は「あなたはあなたです。私は私です。」と主張するようになる。

自分に似合う心理カウンセラーに出逢う事ができないため、自分の娘の将来を心配し続けてしまい、娘に似合う学校を探すことが難しいと感じてしまうようになる。

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地域住民との交流方法も検討がつかず、日に日に悩み事が増えていくようになる。独身時代と育児生活の違いは、行政手続法など、市役所を含む行政機関とのやり取りが増えていく事。周囲の児童と自分の娘には生まれつき大差が存在するのではないのか?と考えていくにつれて、次第に孤立していくような気持ちになっていく母親としての女性の葛藤…

「私は母親として失格だと指摘される機会が増えてくると思うので、私は一度は仕事を辞めて娘との時間を大切にしてもいいですか?」と自分の旦那に尋ねてみるものの、「自分で一度決めた事をなぜ今さら放棄するの?!」と、最愛のパートナーから叱られてしまう。そして自分の母親や父親、自分の兄妹からも理解してもらえずにいた。

人権や虐待の意味を理解してくれない、
最愛のパートナーとの葛藤…

自分の娘の遺伝子情報から別の人物の遺伝子情報が混入している事を知り、その理由を理解する事ができなくなっていく国民が増えていく。

「私には別の家族が存在するの?」と質問するようになる娘が、「自分の家族をさがしに行きたい!」と志願する。
それを知った国民が「どういう事?彼女は喋る事ができないって言っていたでしょ?」と混乱し、「不気味過ぎる!」という理由で、暗殺計画をしてしまう。

事件が起きた日、母親は娘の側についていたにも関わらず、娘は自分の世界観を理解する事ができる国民が数えきれないほど存在する事を知り、「お母さんはお母さんでしょ?私は私だよ!」という発想で、彼女は母親に迷惑をかけないように、疲れて眠っている母親から離れて、何人かの児童について行ってしまった。

母親が気がついた時には時、既に遅し…
「あなたは母親として失格よ!」と攻められてしまった。
日に日にあなたは母親失格よ!というレッテルを貼ってくる国民の人数は増えていき、国際規模になってしまう。

成長した娘は、「私はエリザベス2世が怖い!」と、
直感で確信してしまう。でも自分の立場をわきまえないといけないため、彼女は自分の人権と自分の家族の人権を尊重する事の重要さを感じるが、自分の家族や自分の親族が全員国際法違反者である事を確信していく。

彼女は自由の女神像を写真で観て、人権と法学の重要性を伝える事が国際協力としても第一歩でしょ?と、訴えるようになる。

世界中の国民の意識改革が必要な時、彼女はこの手紙の内容を理解する事ができる協力者を求めてSNSを活用し始める。

手紙を読みながら、自分たちの家族にとってもとても重要な事であると確信し、娘の独立方法を一緒に考えてくれるようになるだろうか。

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アメリカ大統領制は4年制度であるが、1年で良いから、アメリカの警察を動かすために、罪人である俺たちを推薦してくれないか?と、人種を越えた国境なき政治運動を計画し始めるようになる。

暴動が起きないように、まずすべき事とは?

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