THE ALFEE 45th ANNIVERSARY BEST HIT ALFEE 2019「春の乱」
2019/6/1(土)
フェスティバルホール[大阪]
1階29列10番
<SET LIST>
1.Neo Universe PART I
2.英雄の詩
3.Juliet
(メンバー紹介)
4.トラベリング・バンド
5.恋の炎
6.BLUE AGE REVOLUTION
7.I Love You
8.夜明けのLANDING BAHN
休憩10分
9.青い眼のジュディ
10.風の詩
(MC)
(グッズ紹介)
11.Wonderful Days
12.CAN'T STOP LOVE !
13.愛を惜しみなく
(MC)
14.AFFECTION
15.High−Heel Resistance
16.Dark Side Meditation
17.On The Border
(EC1)
18.愛をとりもどせ
〜出し物
19.D.D.D ! 〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜
20.星空のディスタンス
(EC2)
21.Journeyman
(MC)
22.ROCKDOM −風に吹かれて−
THE ALFEEのコンサートでは初の2部構成!
間に休憩を挟むのはTakamiyソロではありましたが、概ね好評のようですね。
私の周囲からも「休憩があるのはいいよね」という声が聞こえてきました。
第1部は45周年の集大成として、コンサートでもおなじみの曲を
これでもかと持ってきたような構成。
大阪だし、「FLOWER REVOLUTION」を2日間とも持ってくるかと予想してましたが、
2日目だけでした・・・。
休憩挟んでの9〜11がお座りタイム。
そこから13まで一回盛り上げて、MC入れて、14〜17で徐々にまた盛り上げていく
ここの構成は巧いな〜と感心しました。
そして、大阪のファンの方々は熱烈な方が多く、フリが綺麗に合う!!!
1階後方だったので、本当に楽曲にフリが映えていました。
アンコール1曲目は、カバー曲の「愛をとりもどせ」。
一応最新の曲ということになるのでしょうか。
坂崎さんと高見沢さんがステージ中央で、そこからほぼ動くことなく
歌うというのはとても新鮮に見えました。
出し物は学園物(?)。
40周年のときも明治学院大学を3人とも名誉卒業したことにちなんでの
THE ALFEE(大卒)の出し物がありましたが、
○周年のときは出会いのきっかけとなった学生時代に触れるというのもいいかも。
アンコール2回目はこのツアー初の「Journeyman」。
職人という意味ですが、まさにTHE ALFEEのメンバーは職人ですね。
私が最初に手に入れたオリジナルアルバム「Journey」からの1曲。
個人的にも思い入れのある曲です。
最後は「ROCKDOM −風に吹かれて−」。
40周年のときもラストはこれでしたね。
1986、当時はほとんど何もなかったお台場での10万人コンサート。
来れるやつはみんな来いと言わんばかりに、ソールドアウトなしの野外コンサート。
そのために作った渾身の1曲、そしてコンサートの最後を締めくくるには納得の1曲。
そんなこんなで3時間超のコンサートはいいガス抜きになりました。
15年ぶりの大阪フェス、今年の初めにはここに来れるとは想像すらしなかった場所。
当面、大阪勤務になるので、また来年もよろしくお願いします。
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