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2019年06月09日13:29

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Chicago blues festival II

6月8日
今日は少し寒そうなので昨日よりも少し厚着をしてミレニアムパークへ。途中昼を買って会場へ。土曜なので昨日よりも遥かに人が多い。なので今日は例によって4時頃には夜のステージの席取りの為に動くけど、昼は一つしかないテント内でライブを楽しむつもり。
テント内で二組楽しんだ。次のバンドが気に入れば最後迄、そこそこなら多分途中でメインステージに移動すると思う。一組目はイマイチ、二組目は楽しめた。三組目は音楽は好みなんだけどVoがイマイチ好みじゃないので30分位観て移動。スーベニアを見ていたら去年のまで売ってる。という事は安売りはしないと言う事かな。明日早めに購入しておこう。夜の部は待望のラティモア〜ドンブライアント〜ベティラベット迄観たいアーティストばかり。昨日みたいな風は今日は吹いてないので、録る事にする。
ラティモア、期待通り、いや代表曲満載、予想以上に素晴らしいライブだった。ブルースフェスに来て大正解、彼のライブを観られただけでもう大満足。まさか彼のライブが観られるなんて思ってもみなかったからね。これでマラコの彼のレコードも売れなくなってしまったな。
後の二人は既に観ているので、もう良さは分かっている。それにしても今日は混んでいる。明日も同様に混むのかな。まぁフリーなんだし仕方ないか。メモを取っているうちに次のバンドの音が始まってしまった。不覚にも最初の部分は録れてない。バンド演奏の後ドンブライアント登場。えっウソだろっ!ドンのオッチャン幾つになったんだいっ!まだまだ充分唄える、いやしっかり声が出てる。バンドもシンプルだけど凄くマッチしてる。アメイジング!まさにこれがピッタリ。もう大感動。初来日の時より良いんじゃないかと思える位感動した。What a Wonderful Day! ! 何て素晴らしい日なんだ。ベティももうかなりの高齢だけど少し期待したくなってきた。そしてトリの登場。まだまだ若い。声量は落ちてるけど充分いける。素晴らしい。
しかしここはアメリカ、周りの喋り声のうるさい事うるさい事、まぁ我慢するしかないかと思っていたところ、始まったのがあのジョージの名曲 Isn't it a pitty これには会場が一気に大人しくなった。スンゲェ!客を大人しくさせる芸当が出来る人はそうそういない。
彼女も唄い終わりには泣いていた。もうたまらないね。やっぱり無理してでもシカゴに来て良かった。明日もまだあるけどもう充分満足した。そうは言っても観に来るよ絶対

今日は昨日のような強風もなく、気温もそれほど低くないので過ごしやすかった。明日も今日のような天気だといいな。

明日の予定。11時からホテル近くでいつも行列しているシカゴピザの店に行ってみようかなと思ってる。あくまでも予定だけどね。
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