■事件影響で相談殺到=中高年引きこもり、不安切迫−支援団体「隠す人にも手を」
(時事通信社 - 06月09日 07:31)
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親が元猛烈社員だったり、ネトウヨ的短絡思考だったり、狭隘宗教信者だったり、という自己チュー「毒親」が多い。
今まで隠していて、「急に相談」って、息子をメッタ刺して惨殺した高級国民みたいに、「究極の自己チュー」なんでないの?
まあ、「相談」して「80歳の親」が反省できることが、まず第一歩でしょう。
人間は、死ぬまで、勉強だから(笑)
身近にも、反省して、急に認知症になったり、心臓とかおかしくする老人って、結構います。
親のストレス発散を、みな子どもが引き受けてたんだよね。
身近な「8050問題親子」では、80歳過ぎた親父が、50歳すぎた引きこもり息子兄弟に、腕相撲で勝って威張ってるとか。
老い先短い老人が、腕力で息子に威張って、どうするつもりなんだろ?
運動不足でメタボ゙になって、このままでは糖尿病になると医者に脅されて、やっと息子たちは動き始めた。
動き始めれば、根がまじめだから、勤勉に運動してどんどんスリムになってるけど、まだ発想が幼稚でマンガ的で。
「ちゃんとしたフォームで歩くには、丸1年かかるよ」というと、兄弟そろってすぐにアスリート並みになれると思っていたらしく、一様に驚いている。
この幼稚な思考プロセスこそ、この「一家の家族神話的思考パターン」なんだろうな。
で、こうした親の精神構造さぐると、戦前の軍国主義にさかのぼることが、少なくない。
戦争中、祖父が潜水艦の艦長をしてたというアラフィフのメタボ女性は、「本業は、引きこもりで、バイトでSMショーのM女王」してる。
彼女は、話せば、知識教養は広く深いし、物腰は穏やかだし。
どこで、だれが、なにを、どんな風に、間違ったんだろ?
法を犯していない限り、それが善い悪いではなくて、主観的な受け止めとして、現状に苦痛があるか無いかが問題なんだけど。
こうした問題は、敗戦後70年続いた経済戦争のツケともいえるので、遺族年金とかで票を集めてきた自民党政権が、もっと心配して、面倒みなくちゃいけなかったんだけどね。
その能力がある政治家が、いなかったってことで、原発事故と同じで、「8050問題」は「二度目の敗戦」なのよ。
政治家たちには「生まない方が悪い」と片付けられる日本の少子化問題も、そうした視点を入れて考えないと、いけないのかもしれない。
なんであれ、こうした心の歪み問題は、祖父母・両親から孫世代へと3代続くんだよね。
だから植民地を持ってはいけないし、戦争しちゃ、いけないのよ。
ヨーロッパの移民問題は、かつて植民地を持った国の国民の、心の問題でもあるんだよね。
植民地というのは、植民地にされた方より、植民地を持った方の心を、荒廃させるんです。
だから最近も、ドイツのメンケルおばさんが、「壁をつくるな!」とやって、喝采されてるよね。
*50歳の子どもたちに。
ちゃちな「成功で威張ってる親」など、いつまでも尊敬してないで、その魔女の呪文に縛られてないで。
体力があるなら、ホームレス覚悟で、外に出てみれば?
日本はまだまだ広いよ。
地方はヒト手不足で、こまっているぞ!
私が知る限りでも、日本を捨てて、手厚い保護をしているフランスとかに出ているシングルマザーや「毒親」犠牲者の若い神経症患者は、すでに田舎からも、結構な数いますよ。
若いひとたちがみんなで逃げ出したら、政府も慌てて、腰を据えて考え出すかな?(苦笑)
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