12歳で身長が213cmあるバスケ少年

■日本初“1億円プレーヤー”富樫勇樹率いる男子バスケ日本代表選手、炎の体育会TVに参戦
(ドワンゴジェイピーnews - 06月07日 12:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=217&from=diary&id=5653208

今週の炎の体育会TVに映っていたバスケ少年について調べてみました。
名前はオリヴィエ･リオウといい、12歳で身長が213cmあると紹介されていました。



他の選手とは大人と子供のように見えるほどの桁違いの高さです。
ジャンプしなくても楽々とダンクし、相手のシュートは手を伸ばしただけでブロックしてました。
まさに天下無双でNBA入りも夢ではないと考えた人は多いかと思います。
しかし、体の線が細く、ドタドタ走っていて、高さに頼ってプレーしているように見えました。
子供のうちは良いけれど、技術はもちろん筋力も付けないと高校生ぐらいで行き詰まる気がします。
あと、膝や腰などの怪我にも十分に注意した方が良いと思います。

現在は13歳で218cmに成長し、今後は中国出身の元NBA選手･姚明(229cm)よりもデカくなるかもしれません。
｢身長はコーチできない。｣の言葉があるように、バスケでは背の高さは大きな武器となります。
良いチームメイトや指導者に恵まれればチャンスはあると思うのでぜひ頑張ってほしいですね。