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2019年06月08日15:30

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Chicago Blues Festval 2019 初日

6月7日
朝5時過ぎにオヘア空港到着。CTAトレインに乗りダウンタウンへ。後一時間位でホテルに到着する。ベッドの上に置いておいたスーツケースは果たして無事だろうか心配だ。それと同居人がどんな人かも気になる。まぁ泣いても笑っても金、土、日の3日間ブルースフェスを楽しみ、月曜の早朝シカゴを発って日本へ帰るんだから前向きに考えよう。
部屋に着くと同居人は既に起きていた。スーツケースもそれ以外に置いていったものも全てあったので一安心。朝食を摂ったた後トレジョで土産の残りと自分の分も買い、残るはチョコレートだけになった。ラスベガス程ではないがシカゴも暑いので、 あまり早くは買えないので土日どちらかで買おうと思ってる。さてブルースフェス、開催も3日、ステージも多く、来場者数も多い。テナントもかなり多く出店してる。Tシャツも$32だって、今日は買うのを辞めた。最終日でも良いかなと思っている。そうディスカウントしてくれないかなと密かに期待しているんだ。それにしても昼過ぎからの出演者がもう多分プロ。レベルが物凄く高い。お仕事はしているがいかんせん周りは喋りっぱなし状態だからね。2バンド観た後結構腹が空いたので、昼食を買いに外へ出て再入場しようとするとアルコール持ち込み禁止だとか。仕方ないので入り口手前のベンチで昼食。本来なら外でアルコールを飲むのはダメなはずなんだけど、警官が入場口に3〜4人いたけど今日はお咎め無しみたい。さっさと呑み食いして再入場。あちこちでブルースの音が鳴り響いている。ゴスペルフェスの時とは大分違うなぁ。しかも全ての会場で演奏しているアーティストは皆プロみたいだ。ブルース好きにはたまらないフェスだと思う。まだ夜のメインアクト迄時間があるのにかなり盛り上がってる。
それにしてもスイートホームシカゴとモジョワーキンは今日何度聴いたことか。
昨日はラーメン一食、その前も殆ど一、二食だったんだけど、なんかシカゴに戻ってイライラが完全に取れたみたい。なんか東京にいるみたいだもの。モチロン色んな制約があるのは理解しているけどね。若い時からずっとギター一本で頑張ってるN氏なんか来たら絶対にはまってしまいそうな気がするんだけどなあ。
夜の部のメインステージに来たらもう開場していた。ゴスペルフェスの時のような暑さは無い、これなら過ごし易いけど風が結構あるので、お仕事はノイズだらけになる気がする。夜一組目のアーティストまでは日差しが隠れていなかったので暑い位だったのに、日差しが無くなった途端に強い風が吹き出し、今度は一気に寒くなった。2組目が登場してくる頃には持ってきたダウンを着てもまだ寒い。徐々に客が帰り出し始めた。それでもTシャツ一枚で平気な顔をしている客もそこそこいる。トリのボビーラッシュが出て来る頃には風が強いので、体感的には真冬並の寒さで、耐えられず帰る人が更に増え、ブルースフェスのネーム入りスウェットを購入して着ている人が何人もいた。帰りにショップに顔出してみたらスウェットは一枚も無かった。
俺も風邪引くんじゃないかと心配だった。
ボビーラッシュは相変わらずの下ネタとモノマネで客を喜ばせていた。トークが長く3分の1分かったかどうかで、寒さもあって後半になるにつれてキツさが増してきたけど、何とか最後迄見届けた。彼が日本公演を行ったとしてもまず行かないから、多分俺にとっては最後のボビーラッシュだからね。2組目のジミージョンソンは正しく王道ブルースで、楽しませて貰った。最初のは俺の好みでは無かったのと、昨夜は飛行機の中で一睡もせず、ホテルに戻ってもやる事だらけで寝てなかった事もあって、少しウトウトしていた。
朝、昼とパンだったので何か違うものが食べたいなと思い、帰りがてら探してみたけど何もなく、夕食抜きでベッドインする事に。
これだと明日朝も多分パン。昼もパンだろうな。後二日だ、我慢しよう。それにしても東京の物価は高いと良く言われるけど、酒を除いて飲食に関しては外でも中でも東京の方が安いと思うな。勿論知らないだけなのかもしれないけど、シカゴ、ラスベガス共に高いと感じた。
写真を載せようとしたら携帯では写真撮ってなかった。カメラとマッチングする作業も忘れていたのでアプリから取り込めれば後日アップします。ただ上記したようにクソ寒いのと強風で数枚しか撮ってないけどね。

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