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2019年06月08日15:10

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映画 Am I mix???

あらすじ

ある日、加工食品のパッケージに興味を持った少女は「遺伝子組換え有り」という表記に対して最も興味を示した。

「遺伝子組換え有り」?
少女は児童期間の時から「あなたとは既に会ったことがある気がします。」とか、「あなたは普通ではない!私たちには近寄らないで!」と言われてしまう。

彼女の闇は彼女が乳児期間の時から始まる。
「なぜ私たちと妹は似ているようで、似ていないの?」と姉妹間の容姿や発想の違いに興味や関心を持っている姉たちからいじめられてしまう。

幼児期間にもなると、彼女は失声症とまではいかないが、彼女は積極的に会話をするタイプではないと過小評価をされてしまう。しかし保育園に通ってみると、彼女は自分の家族の言動を同級生に対して真似をして同級生を泣かせてしまった。彼女は自分の家族が自分に対して良き教育者ではないと疑うようになった。

彼女が児童期間中に同級生から「彼女は私たちとは育ちが違います!彼女の話は私にとっては自慢話に聞こえてきます!だから嫌いです!」と言われてしまった事によって、自分が贅沢な暮らしをしているとすれば自分の家族が良い人たちだからではないのか、と自分自身を疑うようになっていく。

彼女はいち早く自分の稼ぎで生計を立てるべきだと計画を立ててみたが、家族からの嫌がらせは日に日にエスカレートしていく。彼女の側にいる祖母は天皇家の話をしてくれるが、自分の同級生とは話が合わず日に日に葛藤する内容が変わっていき問題を解決する事ができなくなってしまった。

彼女が学校を休むと、同級生は「死んだと思ったのに、彼女、まだ生きているね」と言った。海外の映画を知っている同級生は、アダムスファミリーやディズニー作品を薦めてくれたが、映画を観ながら笑っている同級生を観ていて「どの部分で、どのようにして声をだして笑うの?」と疑問を抱いてしまう。

彼女にとっては24時間が長い日と短い日が存在するような気分になっていた。同級生の中には自分と同じような感覚になっている児童も存在した。

いつの間にか私たちは大人になっていたね…と口を揃えていくようになっていく同級生と私は葛藤内容が異なる事が判明した。

恋愛の仕方も知らない、結婚する方法も知らないため、焦りがない自分にとっては国際現代社会問題についての疑問と疑問を持たずに進学している同級生との会話が難しいと感じたが、「お金がないと良質なファッションは難しいよ。」と現代社会問題を口にする同級生に対しては世論調査を実施してみた。

同級生はみんな課外授業のため、夜からは経済学を学んでいるようだった。しかし私とは方法が異なり、彼らは騙し騙しで仕事をしていると答えた。
「高校生デビューでは難しいと思うよー」と、ベテランのように答える同級生も存在した。

彼女は彼らの生き方を軽蔑したりはしないが、自分の病がいつ再発するかも分からない状態だった為、IT革命とは何かを追求した結果で、彼女は自宅内でできる事から始める事にした。

しかしそれを理解する事ができない彼女の家族は、家族に対して「お前は一般常識や一般教養が必要だ!」と叱られてしまう。家族からの拘束時間は、授業後から始まるようになる。「お前は事件に巻き込まれやすくなるから、じゅうぶん気をつけろ!」と、彼女の父親は彼女を殴りながら「何度も言ってきただろ?!これは躾だ!」と言い聞かせた。その数ヶ月後、彼女の祖父は突然死した。しかし父親は「彼は癌患者だったんだよ。仕方がないだろ?寿命だ。」と彼女に言い聞かせ、お通夜の準備が始まる前に「あなたは邪魔よ。あなたは関係がないから学校へ行きなさい!」と叱られてしまう。

周囲からは「あなたは痩せているの!だからあなたは虐められるのよ!だから周囲からあなたは痩せている!と言われなくなるまで太って!」と頼まれてしまったように感じてしまった。


先天性遺伝子と後天性遺伝子、遺伝子組換え有り…
彼女は自分の訴えを周囲から理解されるようになるだろうか。

どこの国が、何に気がつくのだろうか。
映画や音楽の配信先は、各国の国際連合、各国の政府、各国の教育者、そして王室や皇室関係者である事に気がついた彼女は、父親の指示通り、短期大学で国際教育コースを選択する事に決めた。

日本国の命運の鍵を握る事ができる国民だと気がついた日本政府の対応とは?そして人権のない少数派の彼女の対応とは?

20歳を目前とした1人の女子大生の頭脳戦が始まった。


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