ラスベガス滞在記 June 6. 2019

６月６日
シャワーを浴びて準備完了。後は一時間強待つだけ。ただその後の予定が全く立っていない。半日ホテルのロビーにいるかしかない。
まぁ部屋にいてもする事がないので早めにC.O. しようと思いC.I. カウンターへ行ったらノーチェックだって、少し拍子抜け。ホテルを出てラーメン屋のあるバリーズ近くのショッピングモールで休憩。１１時過ぎたのでラーメン屋へ向かいスパイシーミソを注文。出てきたのは確かにスパイシーミソだけど、昨日よりもチャーシューも野菜も少なく、ちょっと損した気分。昨日はトンコツだから量が多いと言われればそれまでなので、諦めてたべた。味は美味しいけど確かにスパイシー、汗だくで食べた。この後デュースでバリーマニロウ公演のホテルに赴き良い場所を探すと入り口近くに一人用の肘掛ソファがあり、ラッキーと心の中で叫び、暫し休憩。暫しと言っても６時間近く待つのだから大変だ。でも仕方ない、ここで労力を使う訳にはいかないからね。我慢、我慢。ようやくウトウトし始めたところでホテルの人間に起こされてしまった。まぁ仕方ないな。後３時間弱何とか我慢しよう。追い出されないだけマシだと思わないとね。ようやく開場時間になりリュックで入ろうとするとリュックをバゲージクレームに預けろとの指示、さっき聞いたら受け付けで預かるような事を言っていたのにコロコロ変わるな。まぁいいか、少し離れたところにリュックを預け再入場。会場は結構狭い。
AXに座席をつけた位かな、だいたいだけどね。６時３０分の開場よりも早く開場したのに７時を過ぎても続々と入ってくる。結局２０分押しでスタートした。昔のあの甘い声は流石にもう出ていなかったけど、それなりに声量もあり、しっかりと聴かせてくれる。中盤の見所イーブンナウは素晴らしかった。後半はヒット曲の数々が唄われかなり盛り上がった。流石スーパースターはまだ衰えていない。シルクは別として他に観た作品はお金がかかってないなと思ったけど、バリーにはそれなりのセットを誂えてくれる。観て損はないエンターテイメントショーだった。荷物を取りタクシーに乗って空港へ。チェックインしたレシートには座席番号が無くSEE AGENTときた。ダブルブッキングじゃないか心配だ。係が来たら問い詰めないといけないな。その前にトイレ。係はすぐに来そうもないので、空港内を探し問いただすと、直ぐに調べてくれて座席を取ってくれた。危ない危ない、やっぱりアメリカではクリアになってないものは、こちらから積極的にクリアしないといつまでたっても解決しないんだよな。こうなったら日曜は金がかかるけど前日チェックインして座席確保しておかないと危ないかな。ネットが繋がればワザワザ空港迄行かなくても済むんだけど、こればかりはホテルに着いてみないとわからない。それにしても不思議なのはエクスペディアのページは開くんだよね。