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2019年06月07日22:30

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ラスベガス滞在記 June 5.2019

6月5日
ラスベガスにいる間のネットはもう諦めた。早くシカゴに戻りたい。シカゴに戻ったとしてもネットが繋がらない可能性は充分あるけど、それでもシカゴに戻りたい。愚痴はその辺にして今日の予定は全く白紙状態。11時になろうと言うのに朝食も食べてない。チケット購入しに行くついでにラーメン屋にでも寄ってくるかな。重い腰を上げて出かけるとするか。今日もメチャ暑い。だけど周りの人達は誰一人汗をかいていない。俺だけムチャ汗かいてる。もうラスベガスは飽きた。カジノは全く興味が無くなったし、クソ暑いし、もういいやって気分。今夜のチケットを購入しに行き、ブルーマンのチケットを購入。その足でラーメン屋へ。大した期待は無かったけど、これが結構美味い。この味なら問題なし。明日もまた来ようかなとマジで思っている。それにしてもデュースが各駅なのは仕方ないにしても、各バス停で相当な時間がかかる。もう少し合理的な方法でやって貰いたいな。また客も客で乗り込んでから支払い方法を聞いていたりするので大変。更に車内で切符を買う場合6$か8$でしかもお釣りが出ない。なので5$札があればまだいいけど、1$しかない場合は最低6回は札を機械に入れないといけない。これが結構時間がかかるんだよね。携帯アプリとかでいつでも買えるようにしとけばいいんだよ。購入時間からでは無く、使用した時間からカウントするようにすれば、事前に購入しておいても何ら損はないので、もっと普及するんじゃないかと思うし、混雑も緩和されると思った。ホテルに戻り暫し休憩。しかし今日も2時近くなるのにハウスキーパーが来ていない。寝ようにも寝れないんだよね。そうこうしてるうちにハウスキーパーが来て俺は酒を呑んでいたけど構わないよと言ったら、テキパキとやってくれた。これで少しは寝れる。
5時に目が覚め出かけることに。近くの店でビールを購入しデュースに乗る。この時間は空いてるみたいで2階席に座る。ルクソールに行くのは初めてなのでどんな感じかなと思ったら、かなり荘厳な感じ、つまり高そうなホテルだ。しかしここまで南に下がると人通りがぐっと少なくなる。深夜になるとどうなんだろう。少し気になった。そしていよいよ始まった。今回が初見なので周りを見ながら参加。色々楽しませて貰ったけど好みという程ではなかった。しかし周りの客はかなり受けていた。何がおかしいのかわからない事が多々あった。まぁそんなもんなんだろう。
デュースで戻り、夕食は相変わらずマック。
でもシカゴではマックを食べないと思うので、これがラストマックだと思う。
明日はチェックアウトだし早めに寝るとしよう。だけど明日問題がある。チェックアウト後バリーマニロウ開場まで何処にいればいいのか、全くプランがない。クソ暑くて外にはいられないし、かといってスロットをする気もない。デュースの有効期限も明日の昼迄。更に明日は重いリュックを背負っての移動。もうホテルに居座るしかないかな。
今夜は何故か眠れない。一時間程寝たら目が覚めそれからずっと眠れない状態が続いている。眠れない中で色々とつまらない妄想をしていた。いつからかラスベガスという街が方向転換したんじゃないないかって。30年前に来た時はまだギャンブル指向の強い街だったと思う。ところがいつのまにかギャンブル指向が弱くなり、ファミリー、ペア、女性同士でも行けるような、逆に一人でいるとギャンブルをするか、ショーを観る位しか楽しみが無くなってしまった気がしてならない。
このままで行くとカジノは衰退し、その後にファミリー向けのアトラクションか何かが出来るような気がする。何処のホテルのカジノを見ても活気がない。ラスベガス=カジノというイメージから脱却しようとしているんじゃないかな。現状を見る限りそうとしか思えない。だってギャンブル好きの俺が全く手をだそうとする気にならないもの。リゾートフィーなんて名前だけで、実はカジノの売り上げが落ちてそれを補填する為に作られたものなんじゃないかとさえ思えてしまう。
結局殆ど眠れず朝を迎え出発の準備もほぼ済ませ、後はシャワーを浴びてチェックアウト迄時間を潰すだけ。
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