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2019年06月07日21:18

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◎ エアコン買うなら、シンプルなの!フィルター掃除機能は選んじゃダメ!!!

◎ 暑くなる前にエアコンの試運転を! 早めに修理等の手が打てるようシャープが呼びかけ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5628000

エアコンは設計寿命が10年です。
つまり10年経ったら、買い換える可能性もあります。
車と違って下取りで買値がつきません。
ゼロ円どころか、取り外しとリサイクルで1万円くらい発生します。
ちょっと前まではくず鉄として有価物で引き取ってくれるとこが多かったのですが、フロンガスに関する法律が変わってから、少なくなりました。

1.まず、値段の安いのを選ぶべし。

省エネだ、なんとかイオンだ、なんとかクラスタ、ナノイーだかも関係なし。
汚れまくったら、そっちのほうが影響します。
ましてやそういうのがついてて汚れにくくなるのか、わかりません。

2.熱交換器にコーティングしたものを選ぶべし。

これすごく大事。
ほこりは別として、脂分的な汚れが、冷房・除湿で発生する水の力で洗い流すというスグレモノ。
抗菌コートとか防カビなんとかで、クリーニングするたびにオプション料金を払う必要もなし。ずっと有効。
フィルター掃除機能みたいに、なんかが動くわけじゃないので、故障率も増えない。

3.富士通ゼネラル、パナソニック、ダイキン以外を選ぶべし。

この3社は、省エネ使用で、冷房28℃にしても、風量自動以外に設定しても、全く風が来ない。
温度を下げると動く。
温度を下げると、部屋の水分が多くつくので、カビが発生しやすくなります。

そうやって選んでいくと、東芝が一番リーズナブルです。
お客様にもそう話しますし、今年3台つけたのも東芝の熱交換器にコーティングしたもので、なんとかイオンとかないものです。

4.フィルター掃除機能付きは絶対選んじゃダメ!!!

ほとんどのフィルター掃除機能はフィルターとほこりが溜まるボックスの手入れが必要ですが、これが優しくない設計で(富士通ゼネラルとか厳しい!)、機械になれない人は壊すんじゃないかと触らなくなり、結果なんのためについてるのか、どんどんフィルターが汚れていきます。
もちろん故障率も上がります。

先日行ったお客様で、東芝のフィルター掃除機能付きエアコンで、作業前に動作確認したところ、フィルター掃除機能が動いていなかった。いつからなのか。なのに、エラーも出ない・・・。
作業はせず、お客様も買い換えるかと言われてました。

お店で選ぶと、高機能エアコンは、5万は価格差がつくのに、動いてない、しかもエラーも出ないのに選びます?

シャープとかだと、フィルターを検知できないと、エラーでエアコン動作しませんけど、東芝とダイキンはフィルター検知センサーがないのでこういうことが起きます。

タメになったでしょ?

|・_・) チラリ あっ。お礼はいりま千円からですよ。

('ー ' *) フフフのフ


(@^^)/~~~ばぁぃ!!
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