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2019年06月07日20:24

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女性差別をなくす方法

二階俊博→子供を産め
麻生太郎→子供を産まないのが悪い
     セクハラ罪はない
山田宏 →慰安婦は売春婦
加藤寛治→子供を3人産め
桜田義隆→子供を3人産め
     慰安婦は売春婦
根本匠 →パンプス強要を容認←new

女性差別をなくすためには自民党に投票しないことですな


■ハイヒール強制やめて 「#KuToo運動」世界が共感
(朝日新聞デジタル - 06月06日 18:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5652116

かかとの高いパンプスやハイヒールを女性が職場で強制されるのはおかしい――。そう考えた1人の女性のつぶやきが、議論を巻き起こしています。共感するのは、何も日本人だけではなさそうです。


■「パンプスで足がもうだめ」 いいね6.7万件


 発端は今年1月、俳優の石川優実さん(32)のツイートでした。


〈いつか女性が仕事でヒールやパンプスを履かなきゃいけないという風習をなくしたい〉〈パンプスで足がもうダメ〉〈なんで足怪我(けが)しながら仕事しなきゃいけないんだろう〉


 「いいね」の数は約6万7千件に上り、約3万回リツイートされました。


 芸能活動をしながら、葬儀場でアルバイトをしている石川さん。アルバイト先では、業務をする際の身だしなみについて書かれた紙が配られ、ヒールの高さが5cm〜7cmほどの黒のパンプスを履くよう求められたと言います。立ち仕事で動き回ることが多く、ヒールの高い靴だと動きにくく、足が痛んだり、足音に気を使ったり。「ハイヒールと男性が履くような革靴では足への負担が全然違う。マナーと言われるけど、平等じゃないと思いました」。


 共感した人たちの間でツイートが広がると、性被害やセクハラを告発する「#MeToo」運動と「靴(くつ)」、「苦痛(くつう)」を掛け合わせた「#KuToo」というハッシュタグが登場。同様の理不尽さを感じる人たちの声があふれました。


 その声に押されるように2月、インターネット上で署名活動を開始。今月3日に厚労省に約1万8800人分の署名を届け、ハイヒールの強制を禁止するよう通達を出してほしいと訴えました。


■健康問題ではなく性差別 動いた英議会


 石川さんは2017年末、「#MeToo」運動に合わせ、性暴力の被害を訴えた経験があります。芸能活動をする中で、男女平等を何とかしなければと感じたといい、そこからジェンダーや性差別のことを勉強したといいます。


 ただ、ハイヒールのことをつぶやいた当初は、これが性差別の問題だという意識はなかったそう。「痛いし、革靴はいいよなという単純な愚痴でした。普段から違和感を感じたことはつぶやくようにしていて、その一環で」。けれど、海外の事例を調べたとき、ハイヒールの強制が明確に性差別と表現されていることを知り、問題意識がつながったそうです。


 実は4年前、イギリスで同じような動きがあり、注目を集めました。


 BBCなどによると、2015年12月、ロンドンの大手企業の受付係として派遣された女性が、フラットシューズで出社すると、高さが5〜10cmのハイヒールを履くよう指示され、買ってくるようにとまで言われました。1日中ヒールの高い靴では働けないし、男性にはそんな指示がないとしてそれを拒むと、日給なしで帰宅を命じられました。


 この内容をフェイスブックに投稿すると、同じような経験をした女性たちがいることが判明。女性はハイヒールを強制されないよう法改正を求めるオンライン請願を始め、15万人以上が署名しました。


 イギリスの下院議会はこれを受け、現状を調査。そもそもイギリスでは性差別は違法とされているものの、ハイヒールの強制など差別的な服装規定が残る職場があるとして、法の見直しなどが必要という報告書をまとめ、2017年1月に発表しました。
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