左膝の違和感がなかなか消えないので、念のため整形外科に行ってきました。
変形性膝関節症だそうです。
医者は、左膝を一目見るなり、「上嚢に水(関節液)が溜まっている」「膝周りの筋肉が炎症して腫れている」と。
レントゲンを見ると、なるほど左膝の膝間突起が変形して骨の間隔が狭くなっています。
これは、ランニングによる故障というよりも、年齢によって軟骨が変形してきたところに、せっせと走って負荷をかけ続けられていた左膝が、とうとう悲鳴を上げた、といったところでしょうか。
消炎の塗り薬と貼り薬を処方され、膝周りの筋トレを指示され、やり方のパンフ(お婆さんが寝転んで足を上げている絵とかが描いてある)をもらいました。
次回の受診は2週間後。それまではノーランで調整します。
そろそろ、来シーズンに向けて、スピード系の練習を始めようかと思っていたとことでした。
先シーズン、タイムが伸びて来始めていただけに、少々残念です。
しかしながら、こればかりは仕方ありません。
せいぜい良い子にしていますわ。
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