ossamaの見聞録6-2

最近のニュースで目立つのは、虐待による幼児殺害事件、アクセルとブレーキの踏み間違い

による暴走。直近のニュースでは息子の親による虐待が原因で親がこのままでは

殺されると思い息子を殺害するといういう事件や、路上で無差別に幼稚園バス待ちをしていた

幼児ら20名余りに走りながら散りつけ、児童名と元政府関係者人が亡くなるという

ショッキングなニュースもあり心を痛めた。

息子を殺した父親も元政府外交官、たまたま歩いていた歩道で命を落とした男性も通訳を務める

名のある男性で、どちらもお気の毒としかいいようがない。

そこで今朝、関連の番組を見てこれはいいなと思ったことつ。

その一つ、昨日北海道で会った父親の虐待で命を落とした幼い女の子に対応した

児童相談所と警察が、野田市であった事件の反省が全く生かされていない事に

怒って教育評論家尾木氏が、抜本的に自動相談所の改革を訴えていた事。

涙も乾かないうちに過ちを犯す大人も警察も、ある意味加害者だと強く思う。

幼い命を愛おしむ心は誰しもおなじはずなのに、その命を救ってやれない

社会、本当にないとかならないかと思う。

もうつは、踏み間違えのないワンペダルがあるという事。

その装置のことかどうかわからないがトヨタが取り付けも可能という防止装置を

開発しているという話を最近読んだ。

高齢者がますます増える中での社会問題の一つとなっているアクセルによる暴走も

ワンペダルで操作できるのであれば、動作の遅れがちの老人が踏み間違えて暴走

解くことが解消されるのだから、これほど望まれることはない。

朝の解説によると、装置の費用は１万円程で、取り付け費用が１７万から２０万円

という事だが、今後販売される新車には全て取り付けて欲しいものだと思う。

更に、取り付け費用が下がれば爆発的に広がるのではと思う。

ただし、認知症の人は認知度に関わらず、車の運転lは差し控え、歩行自動車に切り替えて

貰う法律も必要だと思う。何故なら認知度１だった亡き妻も何かと暴走しがちだった

経験などから、是非法律で実現してほしい。

国会でも認知症には何らかの対策法案を審議することに放っていると聞いているが

中途半端はだめだと思う。法律ができないなら、最近の技術で車内の運転者の様子から

運転中運転中止を促すアナウンス化自動的に車が停止するようにして貰いたい。

認知症は病気で、一度の認定でも厳格名判定となっていないので、車を暴走させたとしても

自覚のないことが十分あり得て、とても危険だからだ。

妻もそうだったが、老人ホームのおばあちゃんが、普段は普通の人なのに突然人が変わったよう

になることを見て来ているだけに心からそう思う。

そろそろパチンコに行かなくちゃいけないのでここらへんで失礼