【やや朗報/参院選東京選挙区】
産経新聞は山本太郎候補の当選は濃厚と報じた
↓ 政治団体「れいわ新選組」を設立した山本は
一定の知名度があり、「再選は射程圏内」との見方が強い。
改選数が5から6へ増えた。自民の2現職と公明現職、共産現職が手堅く当選するとの観測が広がる。元自由共同代表の現職山本も出れば、残り1議席を立民と国民、維新の4人による熾烈(しれつ)な戦いになりそうだ。
自民は、3人目擁立を模索する動きもあったが、最終的には丸川と武見の2人で戦う方向だ。6年前はトップ当選の丸川は、都議らの支持を固め上位当選が濃厚な情勢。逆に最下位当選だった武見は医師・薬剤師関係などの組織票が頼り。
公明は4選を目指す党代表の山口。党の威信を懸けて上位当選を目指す。共産は6年前に3位で初当選した吉良の再選に向けて、支持基盤固めに奔走する。
政治団体「れいわ新選組」を設立した山本は一定の知名度があり、「再選は射程圏内」との見方が強い。ただ山本は比例代表への転出も模索している。
立民は塩村と山岸の2新人を擁立。国民は新人水野で臨む。維新が3日、新人音喜多の擁立を発表し、最後の議席の行方はさらに混沌(こんとん)としてきた。
社民は朝倉、幸福は七海をそれぞれ公認した。政治団体では「NHKから国民を守る党」が7人を擁立予定。「オリーブの木」から元衆院議員の小林が出馬表明した。
【東京】改選6(1増)
武見 敬三 67 元厚労副大臣 自(麻)現
丸川 珠代 48 元五輪相 自(細)現
山口那津男 66 党代表 公 現
塩村 文夏 40 元都議 立 新
山岸 一生 37 元朝日記者 立 新
水野 素子 49 JAXA職員 国 新
吉良 佳子 36 党中央委員 共 現
音喜多 駿 35 元都議 維 新
朝倉 玲子 60 労組書記長 社 新
七海ひろこ 34 党広報本部長 幸 新
山本 太郎 44 政治団体代表 諸 現
石岡 隆治 45 元自衛官 諸 新
大橋 昌信 43 元朝霞市議 諸 新
神谷幸太郎 43 元会社員 諸 新
小林 興起 75 元財務副大臣 諸 新
佐藤恵理子 33 タレント 諸 新
嶋谷 昌美 48 元議員秘書 諸 新
牧原慶一郎 40 元会社員 諸 新
山本 貴平 44 元会社員 諸 新
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■「出処進退は議員自身が判断すべき」丸山氏、弁明書提出
(朝日新聞デジタル - 06月04日 14:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5648409
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