80-50問題なのか？

おはようございます。

川崎児童殺傷事件の背景が分かって来た、昔作家田中康夫氏が言った「パラサイトシング」と言う親の庇護を頼りに働かない奴の事です。
その親が８０歳の高齢者となり子供も５０歳に成って仕舞ったのが、この「８０-５０問題」と言う事です、この例が親族にも居る。
私の家内の兄弟　義兄の事です。
確か６７歳に成ると思いますが、独身で生涯を過ごす事に成る、義母が言うには、優しい良い子だと口癖の様に言って居るが、傍から見ると親の人質に成り婚期を逸した結果に成った。
２年前に親が亡くなり、今　遺産分割で家庭裁判所の調停をしているが、何回話し合うが接点が噛み合わないそーです。
私の弁護士が言うには、調停は失敗で辞めて法廷闘争と言う事に成る　と言う。

何がそんなに揉めるのか？
一方的な考え方がある、弁護士の仕事が続けるなら調停で決める事等しない方が良い、例え其れが常識外れでも、新聞も読まない勿論PCナンテ見ないでは、視野が狭くなる。
話を戻す事にしよう。
家族にしてみれば、離婚した子供の子詰り孫を預かった結果トンデモナイお荷物に成った仕舞った。
今自分の子供にも捨てられて施設に入れられている老人が大半です。
老人を預かるディサービスて土曜日が一番混むと言う、宿泊も土日から埋まって行くと言う、土日ならサラリーマンなら家に居るが、親の面倒は見ないのです。

自分が８０歳を越えて、勿論年金暮らしでパラサイトと同居する悲劇て死にたくなるのは親の方だ
「引きこもり」て色々な条件が連なり結果として殻に引きこもるのです。
擁護する気等ないが、「死ぬなら一人で」と一方的に切り捨てるでは、モー引きこもる人２００万人も居るし不登校と言う予備軍も４４万人も居ると言うのだ。