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2019年05月31日01:34

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別の病院へ(子宮筋腫・粘膜下筋腫)

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2回目のリュープリン後、精神的にも身体的にも、季節の変わり目と言うのも
あると思うが、やっぱりいつもと違う体調。
終始体調が良いと言う日がなくなった。
気の持ちようと言えばそれまでなのだろう。
今の医者はKと言う老人。最初の印象は良い、親身になってくれそうだった。
ネットの口コミも上々で、他のママが出産したこともあるので行ってみた。
が、血液検査を見てから急に変わった。
先の見えない高額で副作用のある注射をして、効果が無ければまたするって。

医者Kの診断が正しいのかどうか確認する為、紹介状なしに別の婦人科に行ってみた。
見落としていた、K産婦人科よりも近いAレディースクリニック。
ここは女医さんで人気らしい。
診断結果が正確になるように問診票にリュープリンを打っていることを記入。
この婦人科が3つ目であることも記入した。
紹介状を持ってこなかったのは、同じ治療方針なら転院する必要がないからだ。
他の医者の見解も聞いてみたかった。

その結果、カウンセラーとお話することになった。
カ「紹介状がないと、治療中の人を診察することはできないんですよ」
私「そうですか…(想定内)でも、今の医者と合わなくて、変えたいんです」
最初に行った1つ目の医者では何の治療もされなかったこと、
2つ目の今のK産婦人科では納得した治療が受けられないことをカウンセラーの方に話した。
カ「注射を打つのはナースの方でしょ?その時に不安を伝えてもいいんですよ」
私「打つほど困ってないし、副作用が怖いので、できるなら打ちたくないって
  言ったら、また医者と話すことになりました」
カ「え!?ふつうはナースから医者と話すんだけど…」
私「しかも、ナースの人は医者に「打ちたくないとか言ったの?」と聞かれて、
  「いいえ」と否定しているのが聞こえました」
カ「え〜・・・」
私「リュープリンを打ち続ける人はいるんですか?」
カ「そう言う方もいますよ。手術希望とかはあるの?」
私「あります。挙児希望はありません」
カ「それなら、うちのようなK産婦人科と同規模じゃなく、大きな病院へ
  行った方が治療方法の幅が広がりますよ!」
私「紹介状がないとダメなんですよね?トラブルになりませんか?」
カ「医者には紹介状の拒否権はありません。理由はウソでもいいんですよ。引越とか」
私「紹介状を自分から書いてもらったら、自費診療とかになりませんか?」
カ「なりません」
私「次に3回目のリュープリンなんですけど、紹介状はいつもらえばいいんでしょうか?」
カ「すぐに変えたいなら3回目を打つ前。でも2回も打ってるから、
  全部打ち終わって2〜3か月後に生理が再開して、元に戻ってから
  紹介状を書いてもらってもいいんじゃないかな」
私「そうですか〜。今の医者には手術は任せられないので…考えます」
カ「そうですね・・・血は嫌ですよね。気になりますよね。10日以上も続けば
  異常ですよ。大変でしたね」
私「・・・はい(涙)K産婦人科ともこんな話をしながら治療がしたかったです」
カウンセラーの方はいかにもできるって感じのスタイルの良い、凛とした方でした。
サッとティッシュを下さり、涙を拭いてカウンセリングルームを出ました。
私「えっと、本日はおいくらで?」
カ「私は医者じゃないので、結構ですよ〜。お大事に」

なんと、30分くらいお話とアドバイスをいただいたのに無料!
K産婦人科とは偉い違い。
なんで2つ目にこのレディースクリニックに来なかったのかが悔やまれた。
紹介状がないと診られないと言うのは、医者の面子の問題もあるんだろうけど、
治療のデータがない状況で正しい判断はできないのもわかる。
このカウンセラーさんのおかげで、今の病院の対応は良くないことも分かったし、
紹介状をもらって総合病院に行く決意をしました。
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