mixiユーザー(id:7448789)

2019年05月28日01:21

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makkoさんへ

小学校2年生レベルの学生がいるとのこと、かなり、何を教えるか、どう教えるか悩んでおられるようです。

本当の大学レベルの講義をするのは難しいと思います。小学校6年生でも分かるような講義がいいと思います。それで聴いた学生が「一生の得」になるような話をするといいと思います。

1、講義の中心をニュートン物理学(古典物理学)に置く。
2、科学史、科学哲学、特に科学的方法論を叩き込む。
3、量子論や相対論は「このような話もある」程度に扱う。
以上が私からの提案です。

私が非常に感動するのは、ティコ=ブラーエ、ケプラー、ニュートンの知のリレー。
ティコ=ブラーエが徹底的に惑星の動きを観測し、記録する。
それに従って「ケプラーの法則」が発見される。=帰納法。
さらにその説明原理としてニュートンが「万有引力の法則」を発見する。=演繹法。
観察、記録そして実験の大事さを教える。
きちんとした三段論法に従って演繹法を使うやり方。
これらは応用性が高く、物理方面に進まなくとも一生役に立つ方法論です。例えば企業に勤めても、役所に勤めても役に立つと思います。
演繹法、帰納法それぞれの限界も明らかにする。
難しい言葉を頭に入れるのも大学生としての実感が伴うのではないでしょうか。
相対論、量子論は数式をあまり使わず、トピックスとして教える。
こんな不思議な世界もあるのだ、と頭に入る。
こんなところでどうでしょうか?

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