5/18(土) eplus LIVING ROOM CAFE&DINING へ行ってきました。
初めて行った場所でしたが、ライブが始まる前に、食事を済ませたくて、サッサと食べました
1ドリンク、1フードの注文が必須なんですね〜
まぁ、プチディナーショーって感じでしょうか。
未来和樹君の久しぶりのライブだったので、楽しみにしてました。
東京のゲストは、この方々でした。
ゲスト:吉岡花絵、古賀瑠、Theater Dance Unit COCO
ピアノは、未来君が昔ピアノを教えてもらっていた先生で、岡井麻理子さんという方でした。
こだわり派の未来君は、色々と演奏に注文をつけたらしい。
「麻理子先生でなければ…」と何度も言っていたけれど、実際そうなんだろうなぁ
今回は、私の好きな楽曲が、色々ありました
吉岡さんとデュエットで、福山さんの「桜坂」。
カーペンターズの「Yesterday Once More」、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」。
勿論、ミュージカル楽曲も「モーツァルト」「レ・ミゼラブル」「アラジン」「ノートルダムの鐘」など色々歌ってくれました。
吉岡さんの歌声も本当に素敵で、いつかキムや、エポニーヌを見てみたいなぁ。
それにしても、まさか「ヨイトマケの唄」を選曲するとは…
以前、テレビで美輪さんの特集だったかで、見た事があるのですが、泣けたんですよね
未来君も、わずか16歳にして歌いましたが、やっぱり泣けました
この曲には、親心とか、親を思う子の気持ちとか、歯を食いしばって踏ん張る人間の強さを感じて、なぜかぐっと胸にくるんですよね。
可愛らしく着飾った古賀君とのタップも見ごたえがありました。
古賀君は、相変わらず可愛らしくて、本当に女の子に負けないくらい。
この日、客席には、ビリーエリオットの仲間たちもいて、さながら同窓会って感じ。
私から見たら、未来君も含めて、まだまだ子供っぽく思えましたが、
日本のミュージカル界を担う若者たちだよね、間違いなく。
そうそう、声変わりが完全に終わってるわけではないようですが、
その間に、井上芳雄さん、山崎育三郎さん、中川晃教さんの舞台を見た時に、
その話が出たらしく、それぞれこんなアドバイスをしてくれたとか…
あれ?忘れてる…ちゃんと思いだせな〜い
多分、こんな感じだったような…
井上君は、「変声期が終わったら、発声を一から練習すれば、大丈夫」
山崎君は、「声変わり前のようには歌えなくても、また歌えるようになるよ」
で、アッキーは、特になくて、「イエーイ」と言ったんだっけ?
なんとなく、肩を抱いて、励ましたような雰囲気を感じたのは、私だけ?
歌わないでいるのは、辛いという未来君。
ジュンスも、変声期が人よりかなり長くて大変だったと言ってたけど、
無理に声出したりしたから、今のような独特な声質になったんだよね。
もし、無理に出してなければ、双子のお兄ちゃんみたいな声だったのかなぁ〜
未来君も、ジュンスみたいに、歌うために生まれたきた人だと、しみじみ思ったライブでした。
それにしても、16歳で、「1年が早くて…」と言わないでください。
これから、更にスピードアップするんだよ〜
ログインしてコメントを確認・投稿する