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2019年05月27日22:37

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西島秀俊主演「空母いぶき」公開3日間で3億超えの大ヒットスタート

 観たが、皆が言うほど悪いとは思わなかった。

 確かに「こんな戦い方をするのか?」と疑問に思う点があった。しかし、批判が出るほど悪いとは思わなかった。

 首相役の佐藤浩市の発言が問題となったようだが、全文を読んだ人に言わせれば、特に問題発言と捉えることはできないということだった。

 また首相を「漢方薬の入った水筒に腹痛持ち」にしたといい、また批判が出ているが、これを問題にする必要はあるのかとすら思える。
 「戦争」の一歩手前の状況なのであるから、現代日本の政治家なら極限の状況に置かれたという状況を演出するのに最適だったということかもしれない。

 福井晴敏氏原作の映画「亡国のイージス」では自衛隊側の要求で一部原作の設定等が変更された。今回、自衛隊の協力がなかったのは、自衛隊側の条件を呑むことができなかったということではないかと考えられる。

 加えて、護衛艦いずも型の多用途運用母艦への改修等もあって、取材等も出来辛くなったためもあるかもしれない。
 またF35Bに関しても、取材が出来辛かった可能性もある。

 映画公開前、NHKで原作者のかわぐちかいじ氏のインタビューを放映した。氏自身も「平和を考える機会にしてほしい」という旨の発言をしていた。
 加えて「(現代兵器の)怖さをこれでもかと書いているつもり」という趣旨のは発言もしている。 


 個人的には現代日本の安全保障を考えるきっかけになればいいと思う。

 加えて、この映画を批判したがる人ほど、戦争とは何か、安全保障問題とは何か、平和とは何か、民主主義とは何かを理解していないのかもしれないと思う。
 
 
■西島秀俊主演「空母いぶき」公開3日間で3億超えの大ヒットスタート
(ドワンゴジェイピーnews - 05月27日 20:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=217&from=diary&id=5637545
『かわぐちかいじによる累計500万部突破のベストセラーコミックを、邦画最大級のオールスターキャストで映画化したクライシス超大作「空母いぶき」。5月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国331スクリーンで公開され、大ヒットスタートを切った。5月24日〜26日のオープニング3日間で観客動員26万5070人、興行収入3億3206万8500円を記録。全国映画興行ランキング(興行通信社発表)初登場2位となった。40代〜シニア層の男性を中心に幅広い客層が来場しており、初日金曜日から全国的に賑わいを見せた。




■来日中の米トランプ大統領が“未来の「いぶき」”に乗艦

令和初の国賓として来日中の米トランプ大統領は明日5月28日(火)、海上自衛隊横須賀基地にて、事実上の空母として改修される予定の「いずも」型護衛艦2番艦「かが」に乗艦する。20XX年、空母を保有する日本を舞台に巻き起こる未曾有の危機を描く映画「空母いぶき」が大ヒットスタートして注目を浴びる中、トランプ大統領による“未来の「いぶき」”のまさにタイムリーな先行視察となる。




■西島秀俊、自身最多となる計17回の舞台挨拶を実施

主演の西島秀俊は、4月22日の完成披露試写会を皮切りに昨日5月26日までに、自身最多となる計17回の舞台挨拶を全国的に実施。大作主演のプレッシャーを背負い続けた西島秀俊は各地で満席のお客様に接し、温かく迎えて頂いたことへの深い感謝を述べ続けた。コンビニ店員を演じた深川麻衣も全ての舞台挨拶に登壇し、共演したコンビニ店長役の中井貴一から激励のメッセージが届くなど、大盛況の舞台挨拶行脚となった。




配給:キノフィルムズ

コピーライトかわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ』
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