平和的台頭

上念さんが、日本は平和的台頭をと言っとりますが、それが正解です。

世界に、日本が一番貢献できるのは、そこですね。

まぁ、前に、ワールドカップを日本でやったときに、イングランドとアルゼンチンの試合が、札幌であって、とにかく、すれ違わないように、厳戒態勢をしいたわけです。

でも、試合後に、ススキノの飲み屋さんには、アルゼンチンのサポーターも、イングランドのサポーターも、日本人も呑んでまして、平和的共存をしていました。

もちろん、イングランドのサポーターと、アルゼンチンのサポーターだけでありましたら、血の雨が降っていたのは、いうまでもありません。

浅草寺さんなんか、もう、人種的に、大丈夫か、と心配になるくらい、いろんな人が集まりながら、至って平和でありますね。

その、人当たりのよさが、今、世界で一番求められているものかもしれませんね。

中国も、北朝鮮も、破滅したくなかったら、日本に頼るしかないですもんね。

で、共存共栄は、日本の専売特許かもしれませんからね。