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2019年05月26日12:48

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毒親の理想を叶えようと頑張るアダルトチルドレンたち

アダルトチルドレンは当然のように、心があちこち折れてササクレていて、結局は毒親そっくりに育っている。



精神神経科の待合室で以前、患者本人である見たところ20代前半とおぼしき息子に付き添う母親が、待合室のソファーで息子に説教をしていた。

その様子は正に毒親そのもので、毒親は黙って隣に座る息子に向けてこんこんと

「ここ(病院)まで来たのですからあなたは頑張って病気を治さないとなりませんよ、頑張って病気を治して皆と同じ様に社会に出てしっかりと働けるようにならないといけません、それが大人になると言うことです〜云々〜」

と、その母親の説教はくどくどと長く続き、8割方が埋まっている精神科の待合室ソファーの殆どの客たちにも聴こえていた。

真後ろで長々と続く気まずい時間に耐えかねた私は、ついつい居たたまれない時間を少しでも早く終わらせる為だけに、私の真後ろに座る毒親から見えるように、黙って静かに『リング・貞子』の微妙極まりない形態模写を始めたのだった…。



■「息子ラブ」と「毒親」の決定的な違いは しいたけ.さんが指摘
(AERA dot. - 05月26日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5635562



私ぃ…、ササクレてるって言うか…、細やかにグレてる感じ?。

実際、私の母でさえ、神経症を患い鬱の再発しがちな果てしなく性格の悪い私について、

「私はあなた(たけぽむ…ぽむ…)のことは、本当に残念だとおもうわ」

と言ったきりなのに、あの待合室の毒親ときたら…。

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