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2019年05月26日00:59

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グリーン・ディとオアシス　その②（ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風）、行ってらっしゃい（フルーツバスケット）

ここからアニメのレビュー↓
・ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風　第３１話（脅威の無駄無駄無駄ァ！！）
グリーン・ディとオアシス　その②。前回ブチャラティの命は既に尽きていたことが明らかとなり、ジョルノのゴールド・エクスペリエンスの効果によって生かされている事がわかったものの残された時間はわずかだという。そんな中でチョコラータとセッコの強襲が続き再びピンチに陥っていた！。ジョルノとミスタはチョコラータを確実に倒すために連携を組み、ブチャラティはセッコを倒すことになる。OP後、セッコはブチャラティに以前やられた事に対しての文句を述べていたが・・・言葉足らずで突っ込まれていたりｗ。そこからチョコラータに命じられて　ビデオ撮影を始めるセッコに対してブチャラティはスティッキー・フィンガーズで一気にケリをつけようとしたが・・オアシスのスタンドの方が速い為に厳しい戦いを強いられる。それでも朽ちた肉体のおかげで今の場所より低い所へ移動してもカビは生えないのがせめてもの救いか。一方でチョコラータを乗せたヘリはジョルノのゴールド・エクスペリエンスによってミスタの弾丸を植物に変えて大樹にしたことで動きを封じることに成功。そこからミスタのセックス・ピストルズでチョコラータを始末しようとしたが・・姿が見えなくなってしまう！。更にピストルズのナンバー５以外がチョコラータのグリーン・ディ（？）によって破壊・捕獲されてしまうことでミスタは致命傷を負ってしまう。本来スタンドを解除して戻る事が出来ればジョルノのゴールド・エクスペリエンスで回復も可能なのだが、それが出来ないのだ。ジョルノはミスタを救うためにも姿なきチョコラータを探すことになる。ナンバー５もミスタの指示で一緒についていく。すると辺り一帯には医療器具が散乱しており、そしてチョコラータの姿が突然現れたことでジョルノは勢いよく攻撃をかましたことでチョコラータの肉体を切断！・・・が、チョコラータの動きは止まらずカウンターを食らってしまいジョルノはグリーン・ディによってカビが生えてしまう！。Bパート、チョコラータは過去に経験した医療技術によって自らの体を切断・縫合することでジョルノより優位に立ち勝ち誇っていた！。ジョルノは今より低い位置へ飛ばされてしまったことでカビが全身に覆われそうになるが、ナンバー５の機転により難を逃れる！。急いでヘリに戻ろうとするが・・ゴールド・エクスペリエンスによって生み出された大樹にもカビが生えて朽ちてしまい落下！。チョコラータは勝利を確信し高笑いをしていたが・・・実は大樹がカビによって朽ちた瞬間に「生命」じゃなくなったためにミスタの放った弾丸に戻る。これによりチョコラータは銃弾を食らってしまい力尽きてしまう。見た目は死んだように思われるが・・ジョルノはチョコラータが死んでいるようには見えず、駆け引きを持ちかける。そしてわずかな慈悲をチョコラータに与えていたようだが・・・終盤にてチョコラータがジョルノを騙してミスタを人質を取って再び優位に立つも、実は先の弾丸を更にクワガタに成長させていたようでチョコラータを完全に殺すための準備はこの瞬間整えていたのだ！。そして無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！！と承太郎ばりのラッシュをしてゴミ収集車に突っ込んだジョルノ！。その後、チョコラータの携帯にセッコから連絡が入る。当然繋がるはずもなくセッコは心配をするが・・・ジョルノと交戦する少し前に留守録を入れていたようでセッコはチョコラータからのメッセージを受け取る。これによりセッコは戦意をより高めていく・・・。またED前に姿を現したのは・・第３部のポルナレフ！？。次回へ続く！。

・フルーツバスケット2019　第８話（行ってらっしゃいとおかえりなさい）
行ってらっしゃい。あらすじ→年の暮れ。帰る場所のない透は正月もこの家にいさせてほしいと紫呉にお願いする。紫呉はもちろんと認めるが、草摩家は正月に一族が集まってお祝いをするしきたりがあるという。本家に帰りたくないとゴネる由希と夾に、留守は自分にまかせて帰りを待っている両親に会いに行くよう透は促す。由希達は仕方なく家を出るが……。大晦日にて。透、ありさと咲は年末年始の話で盛り上がっていた。特にありさと咲は透を心配していたのだが・・透は「私は大丈夫です！ですからお二人は家族と一緒に過ごしてください！」と言う。OP後、障子にあいた穴を塞ぐ由希と夾。透は廊下を楽しそうに掃除していた。彼女が草摩家にやってきてから早４ヶ月。そして年末年始では透が紫呉達の家で引き続きお世話になりたいとお願いするも・・・草摩家（特に十二支）では全員が集まる大切な宴があるのだが由希と夾は帰りたがらなかった。透の事も心配している二人であったが・・彼女から「ご両親にもお会いになるのでしょう？顔を見せればきっと喜んでくれますよ！」と言われると由希も夾も渋々紫呉と共に本家に戻ることに。一度帰ると３日ほど家を空けてしまうらしいのだが・・・二人共、透をめっちゃ心配しており・・まるで子を心配する親のようだｗ。紫呉がそんな二人を見るのが面白くてついからかってしまうが・・・。そこへ気配も無く突然現れる咲。草摩家の３人が本家に帰ることを聞かされると・・「透くんが今どんな気持ちで家にいるかわかる？」と咲は二人に告げる。すると由希と夾は透に寂しい想いをさせてしまったことを反省し、大慌てで自宅へ急ぐ。本家の宴に関しては紫呉に全部任せて・・・・。家に帰りながら由希と夾は透が以前「ずっと一緒にいたいです」と言ってくれたことを思い出していた。そして家に帰ってみれば・・母親の写真を持ち出して透が泣いていたので急いで声をかけて彼女を安心させた。「このまま気付かなかったら泣かせるところだった」と咲に感謝しつつ年末年始は透と一緒に過ごすことを決めた由希と夾。一方で紫呉は他の十二支と合流。地味に潑春は初登場。二人が宴をサボったことに関して慊人が落ち込んでいる（？）のを見て紫呉は「いい気味だ」と思っているようだったが・・・・。終盤では透を心配してありさが電話をよこしてくれる。由希は慊人が逆上してきたと勘違いし、夾は楽羅が暴走してきたと勘違いしていたが・・それは杞憂に終わったｗ。年を越す際に二人は草摩家の宴をサボってしまった事に関して心配していたが・・目の前にいる透が幸せそうにしているのを見てその心配は無くなったという。彼女と一緒にお正月を過ごせるだけで幸せだったようだ。ED前では３人仲良く初日の出を堪能する。明けましておめでとうございます！。今回もええ話やった・・・また泣いてしまったｗ。この作品は挿入歌が卑怯なタイミングで入ってくるからずるいわｗ。次回へ続く！。