迷える英国に。

おはようございます。

夏の陽気昨今です、何故か北海道の温度が異常です。
今日の帯広予想最高気温が３５度だと言う、この気温夏でも記録する事ない、最早春を飛び越えて夏ではないか？

昨日　政府は５月の月例報告をしたが「緩やかに回復している」と今まで通りの表現でした。
何処まで落ちたら「悪化」と言う表現を使うのか？
設備投資　輸出　生産　其れに個人消費皆冴えない数字なのです、此処に来て本当にアベノミクスと言う景気刺激策て合格点貰えない。

其れでも国民は、何の文句も言わない
其れと反対の事が、英国で起きている、２年前世界中の人達が驚いた「EUからの離脱」の国民投票に国民がイエスを突きつけた。
言い出しぺの前外務大臣ジョンソンは、その任務を放棄して野心家のメイがその役に就任した。
何とか上手く納める事が出来れば、盟友サッチャーに肩を並べる所まで地位が上がる、しかし　それ程簡単でなかった。
与野党から攻撃に合い「涙の辞任表明」に成った、誰でも経験する現実に厳しさを肌に感じて居るのでは？
シティと言う金融証券界は、EU各地に離散したし日本の車も生産中止を表明している。
自分の仕事が取られる　と言った移民反対運動の結果その仕事まで逃げて行った結果に成った？
モー黙って居られない、２回目の国民投票まで言われている、頑固で知られる大英国も大きな間違えをしてしまった。
後任に就任する人で離脱か残留かが決まるのではないか？

そんな今日アメリカ大統領D　トランプが国賓として来日する。