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2019年05月24日07:59

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2019年度<日本地理>合格への道

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2019年度<日本地理>合格への道
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「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と申します。まず、既出問題(3〜4年分)を見て、出題傾向、自分の強い分野、弱い分野を知ることがすべての出発点になります。

●第1次筆記試験の【問題】と【解答】
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2845f5d7a69a28560bf812b8df6e5a72

次に<合格体験記>を読むことにより、合格者の足跡をたどり、合格への道のりを追体験してください。<合格体験記>は合格への道筋を示してくれます。また、勉強に行き詰まったときに<合格体験記>を読むと、必ず道が開けます。

●2018年度<合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112

●2017年度<合格体験記>
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/15e28f93d37c0b25e1252138afadf105

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<無料学習サイト>
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●マラソンセミナー<日本地理>動画学習コーナー
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●マラソンセミナー<日本地理>音声学習コーナー
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/89f4804d90b83a179d69e92565f0a210

●第1次邦文試験対策<特訓1800題>無料自習学習コーナー
http://hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

●第1次邦文試験対策<特訓1800題>の文字データ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●(写真問題対策)<FlashcardsDeluxe>による学習法
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/35e45334cca19e6f8df802b215963d40

<FlashcardsDeluxe>でも、<特訓1800題>を4択問題形式で学習できます。

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<ガイドライン>(試験方法・合格判定)
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●2019年度は、試験方法について変更があるので、注意が必要である。試験方法以外は、2018年度と全く同じである。

<試験全体について>
日本地理、日本歴史及び一般常識についての筆記試験は、外国人観光旅客が多く訪れている又は外国人観光旅客の評価が高い観光資源に関連する地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。

(1)試験方法

・2018年度)試験は、外国人観光旅客が多く訪れている又は外国人観光旅客の評価が高い観光資源に関連する日本地理についての主要な事柄及び現在の日本人の生活、文化、価値観等につながるような日本地理についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
・2019年度)試験は、外国人観光旅客が多く訪れている又は外国人観光旅客の評価が高い観光資源に関連する日本地理についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。

・試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
・試験時間は40分とする。
・試験の満点は、100点とする。
・問題の数は、40問程度とする。
・内容は、地図や写真を使った問題を中心としたものとする。

(2)合否判定
・合否判定は、原則として70点を合格基準点として行う。
・実際の平均点が、合格基準点から著しく乖離した科目については、当該科目の試験委員と試験実施事務局から構成される検討会を開催する。その結果、必要があると判断された場合には、合格基準の事後的な調整を行う。(⇒過去数年間、合格基準点が下げられることはあっても上げられることはなかった。)
(※)筆記試験の合否判定については、科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目について合格基準点に達しているか否かを判定することにより行う。受験者には筆記試験の合否のほか、科目ごとに合格基準点に達したか否かを通知する。

●そもそも、「合格基準点」とは何か?
全国通訳案内士試験は、1949年から約70年の歴史を持つ国家試験ですが、長年に渡り、「難問、奇問、珍問の通訳案内士試験」の異名を誇ってきました。下記は、その件で、私が AERA から取材を受けた記事です。
https://dot.asahi.com/aera/2015113000038.html?page=1

マスコミに叩かれるようになって初めて、観光庁も思い腰を上げ、「ガイドライン」の設定、改正を重ねてきましたが、その際、<合格基準点=出題者が、その科目の平均点となるように作成する基準点>ということが大前提となってきました。
つまり、平均点を取れば、合格ということです。
しかし、2018年度においても、受験者泣かせの「難問、奇問、珍問がなくならない現実」があります。まさに、それが難問の試験なのです。(苦笑)
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